京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

身体がゆるみ、ツルツルカメカメ

2015年12月17日 04時46分09秒 | 
毎日、よくもまあ、用事があるものです。
為すべきことが結構ある。
年末の温泉があるから、それまで突っ走ります。
師匠や先生じゃないけど、師走ですからね。


↑父親の発注。天ぷらが好きですね。

今日の写真は、5日父親と京女を整体に連れていきました。
いつもの田中先生の施術。
いつものように予約時間を決めてから、電話をします。
ただ、二人分取ったから、私は施術してもらえなかった・・・。


↑京女発注。

父親が腰の辺りが神経痛だと糖尿外来の際、主治医に言ったのです。
止めるまもなく。
どうも父親は、用語がわかっていない。
糖尿外来で「神経痛で・・・」などと言ったら、糖尿病の合併症を疑われますからね。言葉に注意して欲しい。
すかさず「父の場合は、歩く姿勢の問題で膝から骨盤が歪み、生じている筋肉痛です」と言い切ってしまった。
ちゃんと正しい姿勢で歩けば筋肉痛は起きないと思います。
合併症なら線状に痛んだりする筈。
そうドクターは思っていたのを読みました。
だいたい神経痛などと言って整形外科の方に回されても、原因なんてわかる筈がない。まだ酷い痛みを父親は経験していないから、気楽に言うのです。
困ったものです。


↑京男発注。

不肖の息子が言っても信じない。治すことはできるけど、それも信じない。
私が指し示すポイントを触ってあげると飛び上がる。
こういう場合は、整体の世界です。
そういう訓練も受けているのですけどねぇ・・・。


↑天ぷらは京女へ

ということで、はじめての整体。
母親は、来ているのです。
「行きたい」と言っていたけど、果たせなかった。
きっと、あの世で笑ってみているでしょうね。
京女も久しぶりでした。


↑刺身は父へ


↑鶏は、父親が無理、京女は皮がダメなので私が皮だけいただきました。

終わって、ランチは、田中先生のご近所のお蕎麦屋さんへ。
松庵(しょうあん)です。
時々、私が一人で先生のところに行くときのランチ場所。
だから内容がすべてわかっている。
私の分が一番豪華なんですが、父親にも京女にもわけました。
三人とも満足でした。


↑各々にお蕎麦が付きます。

食後、近所のスーパーでお買い物をして、再びタクシーで父親を実家に送りました。
この日、父親は、デイサービスだった筈。
私は、遠くからの来客で外食でした。
この日です。気が付いたら午前様になっていたのは。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (6)
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