京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

主役が御飯

2015年09月19日 06時01分30秒 | 

↑最近、御飯の撮影が難しいことに気付いた。うまくとれません。時間をかけていろいろ実験したいけど、食欲に負けてできません。

父親が勝手に決めてくれている外食の日。
病院外来付き添い日がある週には、2回になる。
まあ、歩いてくれているから贅沢は言えないです。
でも半日経つと疲れてその日仕事にならない日々が続いている。
今年の夏はかなり消耗した感じがします。


↑キスのフライとハンバーグ、なんで父親がフライなんか注文するんだ。一枚もらいましたけど。

さて、この日「リクエストは何?」と聞くと「ハンバーグ」というお題。
なら「キッチンパパ」に行くことにする。
タクシー代がかかる?
最近、タクシー代なんて平気になってきた。
父親をつれて市バスなんて怖いことできないしね。
京都市の敬老乗車証なんてまったく無意味ですね。
老人が市バスに乗ろうとしても、「市バス専用一日乗車券カード」を持った観光客が多くて乗っても席を譲ってもらえないケースが多すぎる。
老人に対しては、敬老タクシーチケットを発行したらいいと思う。
週に2回往復できるぐらいのチケット。
市長なんかは絶対市バスに乗ったことがないと思う。
乗りなさい!わかるから。あんたら運転手付の車で移動しているからわからへんのやね。


↑ハンバーグは和風おろしソース


↑御飯の撮影、やっぱり難しい。暗い所では特に。

なんか違う方向に話しがそれそう。
ハンバーグに戻ります。
この「キッチンパパ」はお米屋さんがやっている洋食屋さんなんです。
だから御飯が美味しい。
日によって炊くお米が変わります。


↑ハンバーグはこんなものなのに・・・。

御飯に合う洋食というコンセプト。
ハンバーグがとても丁寧につくってあります。
ここの御飯なら父親も文句をいいません。
ハンバーグもね。

次回、ハンバーグと言ったら「びっくりドンキー」につれて行こうかな。私にダメージが残るかな・・・。子供といっしょに行った時、2日間お腹が減らなかった。それでびっくりした思い出がある。父親の味覚なら違いがわからないかも。自分では自信があるみたいなことを私に言うんですよ。その父親なら大丈夫かも。胆嚢も切除しているから。(笑)

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (4)
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