京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

2015年09月14日 04時46分44秒 | 風景


昨日も過ごしやすい気温だった。
特に用事もないのに外出した。
いい気持。
豪雨の地域の報道を見ていると素直にこのいい気持ちを喜べない。
でも現時点では、どうすることもできない。



救出活動の報道、ちょっとやり過ぎね。
見せ場を撮りたいのはわかるけど、救出の邪魔になるだろう。
ヘリコプターの音ってうるさいですよね。
事故でも起こったらどうするんだろう・・・。
報道をしている会社は、被害に遭った人に相当寄附しているんだろうね。
もししていないなら犯罪行為だと思う。
人がエライ目に遭って後片付けしているのに、「どうですか?」はないやろ!
関西やったら大人しくインタビューに応えないかも。
「取材したかったらゼモ置いてけ!ドアホ!カス!」「人が災難に遭っているのがそんなにオモロイんか!ドタマかち割ってノウミソ、ストローでチューチューすーたろか。アホ!怖かった~」と言うオッサンとか出てくるかも。
そんなのは、カットしよるやろうなぁ・・・。
放送しやはったとこ、見やはった人、しっかり寄附してください。
最後は金なんやから。



先週、亀岡の経営者と話していた。
やっとこの間、2013年に床上浸水したお店を改装してそうです。
もちろん自前でね。
修復に2年もかかっているんです。
それが現実。
どうかその後の復旧状態も定期的に報道してください。
国、県、市、村がどれだけ援助してくれたらもね。
住民がどれだけ努力したかも。



一昨日、長女が「金時」の栗赤飯を持ってきてくれた。
長女は、私の影響なんだろうな。中型バイクを乗り回しているのです。
私が最近、バイクに乗らないから、買って来てくれる。
私好みのお店と食品を伝授してあります。



やっぱりここの栗赤飯は、美味しい。
次回は、レモン葛湯をリクエストしようっと。
両実家にも置いておかなくちゃ。
そういえば、最近、焼き芋は買ってない。
妙に焼き芋が食べたい今日この頃。
母親の血が騒いでいるんだろうか。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (4)
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