京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

ネズミ

2014年06月13日 04時37分55秒 | 社寺
昨晩、私の母親から電話があった「助けて!」と。
また来たと思う。
結構、こんな感じで話し始めます。
夜に「助けて!」はないでしょ。
いい想像はしませんよね。
人騒がせな母です。


↑東寺御影堂、全体が収まりません

声の調子で緊急性がないのはわかっております。
私は、五感が鋭くなっているので、聴覚的にそう判断しました。
内容を聞くと台所でネズミが足に当たったらしい。
そこで思い出した。
実家に小さなネズミがでるというのを聞いていた。
仏壇のお水とかをひっくり返したらしい。
なんとかして欲しいと頼まれていたのです。
そのネズミが何処からか進入し、家の中をウロウロしているのでしょう。



私が一緒に住んでいたら、捕まえるのですが、夜電話で聞いてもどうしようもない。
そのためにタクシーを呼んで行くのも、なんだかね・・・。
私がまだ実家に住んでいた時も、ネズミがよく出てきまいた。
中学時代にネズミを飼っていたりしたので、彼等の修正は知り尽くしているのですよ。食用でも実験用でもないですけど。(笑)



大阪に住んでいた頃もたくさんネズミが出没していな・・・。
多い時は一週間に1匹捕まえていた。
その時の捕まえかたは、棒手裏剣でした。
ちょうど練習していた時期なので。



だから電話があった夜、タクシーで行って・・・と思った。
もちろん、仕事料は5両ぐらい前金でもらいます。
必殺仕事人のテーマとともに行くところでした。


↑池の亀は外来種ばかりでした

・・・というのも面倒なので、昨日の午前中ホームセンターにタクシーで行き粘着式のネズミとりを購入し、実家に行きました。ちょっと悲しいでしょ。
ネズミとりを仕掛けるポイントは知り尽くしています。
さて首尾はどうかな・・・。
小さな大名行列や象が捕まったら怖いだろうな・・・。

記事の内容と写真がシンクロしていません。
すんませんなぁ・・・。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otokon
コメント (4)
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