↑焼岳(中尾峠より)
今日は山の日だが、あいにくの
空模様で、登山日和とならなかった。
相変わらずの蒸し暑さで、夕方には激しい雷雨に見舞われ、
せっかくの連休に水が差された。
山行計画を立てているが、台風や低気圧の影響で、
未だに実行できない。
高気圧に覆われた夏らしい好天がないまま、
夏が過ぎていきそうだ。
↑溶岩の隙間から硫黄の噴気が出ている
昨日のテレビで、焼岳山頂付近の噴気が確認されたと報じていた。
気象庁は噴火警戒レベル1を継続した上で、登山に際しヘルメット
をかぶるなど、安全対策を呼びかけている。
焼岳は活火山で、噴煙は麓の奥飛騨温泉郷や、上高地からも望める。
登山道の脇や頂上付近の噴気孔からは、硫黄臭のガスを吹き出ている。
南峰は溶岩ドームの崩落で入山規制され、火山湖や噴火口跡など
御嶽以上に活火山の様相を顕著に呈している。
↑噴火前の二の池と剣ヶ峰
火山活動は静穏と言われているが、自然の気まぐれは
予測が難しい。(以前登った時に撮影)
イベントが開かれているニュースが
でていましたが、今の時期、天候が不順で
恐いですね。
計画は慎重を期すとおもいますね。
英彦山と坊がつるは、九州のハイカーに
愛されているようですね。
こちらは荒れ模様で、山のイベント情報は
入ってきません。
夏型の気圧配置は、どこへ行ってしまった
のでしょうか。
山登りもお山も私には遠くてご縁のないものになってしまい
悲しい限りです。
昔むかしのその昔、焼岳は正規のルートでなく途中まで登り、
硫黄の臭いの強さに引き返しました。
御嶽山も私には多少のご縁あるお山です。
祝日はあまり意識しなくなったし、最近
制定された日は特にそうです。
山も遠くから眺める存在になりました。
何かことがあると、当時のことを思い出したり
しています。