↑左の塔がすいとぴあ江南
すいとぴあ江南で開催中の「円空仏木彫教室」の手伝いに行ってきた。
抜けるような秋晴れに誘われ、少し早めに出て
木曽川べりを歩いてきた。
日向は草いきれで蒸せるような暑さだが、
木蔭では川面を渡る涼風が心地いい。
↑草井水神社址
ツバメが赤とんぼの群れを追い、ツクツクボウシも盛んに鳴いている。
↑渡し場址
澄み切った空にいわし雲が流れ、ここは夏と秋が混在していた。
今日の木彫教室の課題は「迦楼羅像」で、木端の会会員が
彫った像を手本に、2時間で一体を完成した。
迦楼羅は鳥頭人身の像で、仏法を守護し衆生を救うといわれる。
厳しい眼光と尖ったクチバシが特徴で、微笑みの如来や観音像とひと味違う。
↑数量限定ランチのアユの塩焼き
会員の指導と手直しで、仏法を守るにふさわしい像が、
曲がりなりにも完成した。
だれも止められないのでしょうかね〜
グアムまで到達したならば、まちがいなく
戦争ですね。どうにかして欲しいとしかいいようが
ありませんが..。
すいとぴあ江南で開催中の「円空仏木彫教室」に
出張されたのですね。円空さまを通じて
いろんな出会いやつながりがありますね。
木曽川べりはさぞ心地良かったことと、推察して
おります。
相手にしないで捨ておけという人もいますが、
国際社会ではそうもいかないですね。
隣国ゆえに鬱陶しいです。
久しぶりに木曽川中流で高い空を見ました。
教室の中にいるのがもったいないくらいの天気
でしたが、皆さん楽しんでくれてよかったです。
田園風景の広がる素敵なところですね。
気持ちの良い写真です。
迦楼羅天、頭が鳥、体が人間の
仏教の守護神とか、なぜこれを選ばれたのでしょう?
久しぶりに広い空間で、秋の空気をいっぱい
吸ってきました。
狭い空ばかりの毎日なので、気分がよかったです。
荒子観音寺には円空作の木っ端で彫った
迦楼羅が何体もあるので、それにならって
模刻するにしました。