名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

市民ギャラリー「円空仏の写真二人展」を見る

2016年05月06日 | 趣味


五月晴れは昨日までで、朝から厚い雲に覆われていた。
天気予報通りに、午後からは雨になった。

連休が終わって仕事が始まった人、日曜日まで休みの人など様々だが、
毎日が連休の身に天気は気にならない。



名古屋栄の市民ギャラリーで「円空仏の写真二人展」を見てきた。
円空仏を所蔵する寺社や個人宅など、百数十カ所をまわり撮影したとのことだ。

素材の質感や陰影が微妙に増幅されて、実物とはひと味違う表情に癒された。
訪ねて行った先で、撮影許可を得られるのは半分以下とのこと。



庶民の中にいた円空さんも、厚い壁で囲われることが多くなってきた。



釣り名人から、タイとイサキのお裾分けがあった。
志摩沖で釣ったとのことで、活き締めされた魚はピカピカに輝いている。

この時期は、深場で冬眠していた魚が浅場の漁礁に集まってくるので、
思わぬ大物に出会うことがある。

風が強くて良いポイントへいけなかったようだが、食べ頃の型で
今夜はタイのお造りと潮汁が楽しめそう。
コメント (6)
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