名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

土用丑の日は名駅地下街の回遊

2014年07月29日 | 食べる


今日は土用の丑の日で、うなぎ屋の行列が、
テレビから盛んに流れてくる。

これだけ大量に食べられては、絶滅危惧種に
指定されてもしょうがない。


↑ 7/27日撮影
同じ町内に、老舗のうなぎ料理店が二軒あり、風向きによっては、
蒲焼の香ばしい匂いが、家まで漂ってくる。
どちらも、昭和の風情が感じられる店で、この界隈の人気店になっている。


↑ 「宮鍵」の休業案内ポスター
今日は両店とも、鰻供養のため休業していた。
開店前から行列ができる店の余裕なのか、絶滅危惧種への
思いやりかは分からないが、レッドカードを避ける効果が
少しはあるかもしれない。



昨日はサラサラ、今日ジメジメで、湿度が高い分、暑さが堪える。
日差しや雨を避けられる地下街は、オールシーズン快適な回遊が楽しめる。


↑ ミッドランドスクエアのミニ水族館
ミヤコ地下街に入り、サンロードからミッドランドスクエア、クロスコートタワーを経て、
ウインクあいち(産業労働センター)など高層ビル群が地下で繋がれ、様々なタイプの飲食店がある。



今日は鰻を見送り、和食の沢瀉食堂で日替わりランチを食べた。



時々行く店だが、品数が多い割には、量も手頃で美味しい。


コメント (2)
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