名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋から高山へ

2012年07月08日 | セカンドルーム

 

今朝7時に快晴の名古屋を出て高山に向かった。
美濃から飛騨へ入ると、あたりは梅雨空に変わっていく。
せせらぎ街道で休憩をしたが、渓谷を通り過ぎる風が爽やかだった。

 


清見ラベンダー園は見ごろで、深呼吸をして清々しい香りを胸いっぱいに吸ってきた。


高山のスーパーで買い物をして、国分寺で開催中の「八日市」に立ち寄った。


季節の野菜や特産品、クラフト作品などが並び、観光客や地元の人たちが訪れていた。

お昼前に家に着き、気がかりだった田んぼと畑を見回ってきた。


稲は順調に育っていたが、ゲロ(ドロオイムシ)が一部で発生していた。
今年は大丈夫と思っていたが、湿度が高くて陽射しの少ない天気が引き金になったようだ。
去年に比べればわずかな数なので、竹箒ではたき天気が良くなればいなくなるだろう。


畑の収穫をしたが、エンドウは予想通り大きく育ちすぎて、莢が弾けそうに膨らんでいた。
心配していたジャガイモは、イノシシに荒らされることもなく無事であった。


トマトやピーマン、ナスなどの脇芽をかき、カボチャやスイカ、ウリ、ゴーヤなどの整枝をした。
この時期の成長は早く、余分な芽や蔓は驚くほどの勢いで伸びていく。
田んぼの畦周りや、畑の草も同じように伸びているので、明日からは草取りで忙しくなりそうだ。

コメント (4)
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