働くエイジグルーパー トライアスリートまさるの日記

会社のスキー部に所属しながら、トライアスロンにもチャレンジする働くエイジグルーパーまさるの最近の出来事を発信します。

青梅丘陵トレイル(その2) 高水山まで

2011年01月31日 22時24分34秒 | トレイルラン
その1から)矢倉台→高水山まで

矢倉台からはシングルトラックとなりトレイルの醍醐味が味わえる。なんとなくまさるが先頭になって、細い山道を進む。分岐には必ず案内表示があり、雷電山、辛垣城跡方面を目指す。初めてのコースなので巻きみちは良くわからず、(あまり巻き道もなかったけど)各ピークを通り、見晴らしの開けた三方山(標高454m)で小休止。ここまではアップダウンはあまりなく、走りやすい。



つくば山まで望めた。(写ってないけど)



再びシングルトラック。そして、アップダウンが多くなる。



辛垣城跡では、急階段が待ち構えていたが、今回は上り階段が大好きなみきさんを説得して、パス(みきさんすみません。)



(↑写真は逆側のもの)

迂回するような形で、辛垣城跡を後にする。しばらくして強そうな名前の雷電山(標高494m)に到着。期待していた割には、やや残念スポット感がなくもない。



ここからは、榎峠まで下り基調の道。ガレ場もあってランシューズだと足裏がかなり痛かったに違いない。



河辺駅からスタートして1時間40分くらいか?軍畑から小沢峠に自転車で向かう途中の、アタックポイントに到着した。



さて、青梅トライアスロンクラブが主催する高水山トレイル(30km)のコースは、ここから道路を渡って、再び尾根道を走るコースだが、今日は一旦ロードを下って慶徳院から高水山を上る「高水三山コース」を行くことにする。


一旦下って標高759mまで上るということは、、、、、、結構キビイしいぞ!!



川沿いのロードをゆっくりペースで上がっていく。



10分くらいで慶徳院に到着。トイレ休憩と梅の補給。



そして、ここからが今日のメイン。高水山へのアプローチである。みきさんは階段を二段飛ばし(ウソ)、その後ろを、着替え丸ごと背負ったはっしーさんがガンガン進んでいく。あっという間に見えなくなった。何でそんなに元気なんだろう?



長く続く階段で、堰を越える。腸腰筋が鍛えられますな。



斜度で言うと、大垂水峠から小仏城山までの1.8kmの上りを、さらに倍にした感じですかね。(再びローカルネタ)

上から↓(モデル:みゆきさん)



下から↓



想像力にお任せします。トレイルランではなく登山ですね。

無駄口が全くなくなったころ、ようやく稜線に出た。石碑では7合目か?



右折して、またしばらく我慢の登山が続く。右からは、榎峠から続く道なのかな?



ようやく斜度が緩やかになって、常福院不動堂(高水山)標高759mに到着した。



気温がだいぶ低く感じる。止まると寒いので、急いでウエアを着替えて、ウインドを羽織って補給食(チョコバー)をかじる。下りの安全を祈願して15分くらい休んだのかな?ビチョビチョのニット帽子は、再度かぶることは出来なかった。



ここからは、残りの二山(岩茸石山793mと惣岳山756m)を上って、御嶽駅に降りるだけだ。



その3)に続く

※ 背負った荷物

 LSDバッグ、500mlヴァームペット、アミノゼリー1袋、チョコバー2本、チョコ数個、インナー着替、長袖着替、小銭、スイカ



【今日の練習】
 なし。筋肉痛はそれほどでもない。

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