まさる的ドバイの歩き方（その1）

（アブダビからの続き）

水曜日はノー残業ディ！超久々に定時に退庁できた。

時間があるので、昨年末に旅行したドバイの旅行の様子を数回に分けてお伝えします。個人旅行でドバイを訪れる貴方のために！！

○　エミレーツ航空



ファーストクラスの豪華さで有名なエミレーツ航空。今回は、羽田～ドバイ国際空港往復のチケットを購入。JALと共通運航だったので、先輩から譲り受けた「サクララウンジ」利用クーポンを楽しみにしていたものの、JALのチケットではなかったので利用できず。

12/25（金）24:20発の直行便。エコノミーにもかかわらず、アメニティグッズが入ったポーチが配られた。中には歯ブラシのほか薄手の靴下とアイマスクが入っていた。食事は普通でアルコールは無料。スッチーの制服はかわいい。



現地に到着して、空港に降り立ち、尾翼をカメラに収めようとしたらNG。飛行機を写真に収めることはタブーだとのこと。後部の扉から降りるのは初めての体験。

ハブ空港のドバイ国際空港は、異常にデカかった。降りてからバスでターミナルに移動するのに、バスには20分以上乗っていた。とにかく広い。

○　通貨はディルハム（Dh）

1ディルハム（Dh1）＝30yen程度
USドルも使えた。まず、空港で100USドルを両替し、現金がなくなったところで、ドバイモール内の両替所で20,000yenを両替した。

全て、クレジットカードが使えると思ったが、タクシーは現金のみ。また、スーク（市場）での商店では現金のみが多かった。珍しく、JCBカードが使えた。



○　お酒がナイ

イスラム教の教えでは、アルコホールと豚肉は食せない。観光客向けのホテルのレストラン、部屋のミニバー（ワイン）以外ではビールさえ、ナイ。初日に隣のホテルのレストランでビールを飲んだほかは、復路の飛行機内でビールを頼むまで、4日間のプチ禁酒。



空港の免税店で購入して、持ち込みの範囲内でドバイに持ち込むしかないらしい。アブダビのレストランでメニューを探したけど、アルコホールは一切なかった。

○　近未来の建物は、メンテナンスが大変そう

ねじれているものや、繭型、円柱など、さまざま。建築関係にお勤めの方は、たまらないんじゃないかなぁ～







○　メトロの駅は、すべて繭型で、どの駅もほぼ同じ



自動運転のメトロが、6分ごとに走っている。



○　メイン道路は片側8車線

タクシーの運転は、かなり粗い。歩行者には不向きなまち。車社会だからね～



○　高級車が多い

パトカーはBMWで、たまにスポーツカーのパトカーもみるらしい。車好きにはたまらないんだろうな～ドバイモールの車寄せとか。







日本車は多かった。レクサス、ランクルは良く見た。ホンダ、日産も多かった。

～～～～～

その2に続く～

・モスク
・アラビック料理
・庶民の味、庶民の家
・王子様の足もと　など


【今日の練習】
朝固定ローラー 0.5h

【今朝の血圧】
忘れた

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