（つづき）
ホテルの横にはラフティングやらキャニオニングやらのお店。もちろんレンタルMTBもある。パスポートを預けて2台レンタルし、第3計測地点の唯一の上り区間へ出発することにする。
お店の人の話では、交通規制が激しいから直接行くのは難しいとのこと。湖の横を走るサイクリングロードに沿って、28km進めという。一人ならもちろんそう行くのだが・・・・・
なんだかんだで時間がかかってしまった。選手のスタート時間も出発間隔も良くわからないまま、新聞の前日の総合順位を握りしめてMTBでとにかく行ってみることに。
頭の中にレンタルショップで眺めた地図を描きながら、人ごみを避けて進む。右側通行と交差点のサークルは慣れるまでなかなか難しい。コースを反れないように慎重に進んだつもりだった。自分なりに半分の6kmは来ただろうと思い、右折してコースに出てみた。
あれ？もう選手が走っているようだ。プレのジュニアの大会かな？
いや違った。もう始まって続々とゴールしているようだ。
慌てて選手のゼッケンを確認する。
ガーン！！新城選手も別府選手も、カベンディッシュも既に通りすぎていた。何たる失態。しかも、ゴールまで「あと2km地点」であって、目標の地点まではまだまだある。というか、この時点でこれ以上前に進むのはあきらめ、その場で観戦することにした。時間の割には距離を稼いではいなかったようだ。ちょっとゆっくりしすぎたかな。がっかり。
で、観戦。日差しが強いので日陰から応援する。スタート＆ゴール地点から少し離れると、まだまだ人垣は少ない感じだ。有力選手が走る頃にはそうも言ってられないと思うが。
次の目標は、カンチェラーラだ。刻一刻と近づいてくる。
それにしても速い選手と、そうでもない選手がはっきりしている。この地点となると結構タイム差が開いていて、また抜かされてくる選手もいる。選手間の到達時間は結構バラバラで、当り前だが速い選手を小型デジカメで激写するのは至難の業である。
スイス国旗の前で、カンチェラーラーとチームカーを一緒に激写する。妻の構図は決まったようだ。念のため、スタート順も、前の選手のウエアのほか、その前の選手も教えて万全の態勢。
きた。やっぱり前の選手は抜かれている。これは予想どおり。それにしても速い。
見えた？
とにかく速すぎました。フォームは決して綺麗という訳ではなく、「お尻でブリブリいわす」イメージです。上手く伝わらないけど・・・・
イケメン カンチェラーラを激写できず妻はやや落ち込んでいたようだが、あれだけ速いと、なかなか難しいでしょ。
気を取り直して再び観戦。
この地点は見通しも良く気に行っていたけど、だんだんと日影がなくなってきた。かなり暑い。このままゴール地点まで戻りながら、日影観戦ポイントを探して、有力どころを応援することにする。
ゴールに近づくにつれ、木陰が多くなり人垣も膨らんでいく。そして、雨雲も広がってくる。
わからないと思いますが、ランスです↓
アンディです↓
毎夜ジョーヌのコンタドールは、鬼のような速さでしたね。次元が違いましたよ。オーラも・・・・
凄かったですね。まさか、カンチェラーラのタイムを上回るとは驚きです。（知ったのは翌日の新聞）
それにしても、表彰式はすぐに始まります。残り400m地点で応援していたので、すぐにゴール地点まで歩きはじめた（自転車は置いて）のに、大渋滞に巻き込まれ、見ることができず。言葉も聞き取れず。（このときは、カンチェラーラだと信じていました）
JCRCよりも表彰式は早いんじゃないか？と思わせるほどです。
その後、マスコミブースに勝手に移動して激写。止まっている被写体は撮りやすい。
今日も楽しかった。ホテルのテレビが映らず、結果を知ったのは翌日の新聞でした。自宅の録画も失敗したので、放映はチェックしていませんが、きっとこの日も映らなかったでしょう。
次は、最終ステージのパリ・シャンゼリゼです。また、後日。
←皆さんの頑張りを確認できます。ぽちっとお願いでござる。
ホテルの横にはラフティングやらキャニオニングやらのお店。もちろんレンタルMTBもある。パスポートを預けて2台レンタルし、第3計測地点の唯一の上り区間へ出発することにする。
お店の人の話では、交通規制が激しいから直接行くのは難しいとのこと。湖の横を走るサイクリングロードに沿って、28km進めという。一人ならもちろんそう行くのだが・・・・・
なんだかんだで時間がかかってしまった。選手のスタート時間も出発間隔も良くわからないまま、新聞の前日の総合順位を握りしめてMTBでとにかく行ってみることに。
頭の中にレンタルショップで眺めた地図を描きながら、人ごみを避けて進む。右側通行と交差点のサークルは慣れるまでなかなか難しい。コースを反れないように慎重に進んだつもりだった。自分なりに半分の6kmは来ただろうと思い、右折してコースに出てみた。
あれ？もう選手が走っているようだ。プレのジュニアの大会かな？
いや違った。もう始まって続々とゴールしているようだ。
慌てて選手のゼッケンを確認する。
ガーン！！新城選手も別府選手も、カベンディッシュも既に通りすぎていた。何たる失態。しかも、ゴールまで「あと2km地点」であって、目標の地点まではまだまだある。というか、この時点でこれ以上前に進むのはあきらめ、その場で観戦することにした。時間の割には距離を稼いではいなかったようだ。ちょっとゆっくりしすぎたかな。がっかり。
で、観戦。日差しが強いので日陰から応援する。スタート＆ゴール地点から少し離れると、まだまだ人垣は少ない感じだ。有力選手が走る頃にはそうも言ってられないと思うが。
次の目標は、カンチェラーラだ。刻一刻と近づいてくる。
それにしても速い選手と、そうでもない選手がはっきりしている。この地点となると結構タイム差が開いていて、また抜かされてくる選手もいる。選手間の到達時間は結構バラバラで、当り前だが速い選手を小型デジカメで激写するのは至難の業である。
スイス国旗の前で、カンチェラーラーとチームカーを一緒に激写する。妻の構図は決まったようだ。念のため、スタート順も、前の選手のウエアのほか、その前の選手も教えて万全の態勢。
きた。やっぱり前の選手は抜かれている。これは予想どおり。それにしても速い。
見えた？
とにかく速すぎました。フォームは決して綺麗という訳ではなく、「お尻でブリブリいわす」イメージです。上手く伝わらないけど・・・・
イケメン カンチェラーラを激写できず妻はやや落ち込んでいたようだが、あれだけ速いと、なかなか難しいでしょ。
気を取り直して再び観戦。
この地点は見通しも良く気に行っていたけど、だんだんと日影がなくなってきた。かなり暑い。このままゴール地点まで戻りながら、日影観戦ポイントを探して、有力どころを応援することにする。
ゴールに近づくにつれ、木陰が多くなり人垣も膨らんでいく。そして、雨雲も広がってくる。
わからないと思いますが、ランスです↓
アンディです↓
毎夜ジョーヌのコンタドールは、鬼のような速さでしたね。次元が違いましたよ。オーラも・・・・
凄かったですね。まさか、カンチェラーラのタイムを上回るとは驚きです。（知ったのは翌日の新聞）
それにしても、表彰式はすぐに始まります。残り400m地点で応援していたので、すぐにゴール地点まで歩きはじめた（自転車は置いて）のに、大渋滞に巻き込まれ、見ることができず。言葉も聞き取れず。（このときは、カンチェラーラだと信じていました）
JCRCよりも表彰式は早いんじゃないか？と思わせるほどです。
その後、マスコミブースに勝手に移動して激写。止まっている被写体は撮りやすい。
今日も楽しかった。ホテルのテレビが映らず、結果を知ったのは翌日の新聞でした。自宅の録画も失敗したので、放映はチェックしていませんが、きっとこの日も映らなかったでしょう。
次は、最終ステージのパリ・シャンゼリゼです。また、後日。
←皆さんの頑張りを確認できます。ぽちっとお願いでござる。
