ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




地域の情報発信とまちづくり -素敵を伝える新しい地域コミュニティ形成手段の可能性-
平成22年度山梨大学・山梨県連携 地域活性化戦略プロジェクト
開催日時 : 2011年3月8日(火) 開場17:00~ 開会18:00
会場 : 甲府市社会教育センター(舞鶴城公園東南角の向かい側) 駐車場無し

先日のガチンコジウムVで甲府市景観計画について報告された山梨大学大学院医学工学総合研究部准教授 石井信行さんの研究室(NPDL)の主催です。
私は石井研究室のイベントでは、甲府の公共交通シンポジウム、2010年3月3日に参加して、都市計画と交通計画、環状道路北部区間を書きました。

パネリスト
高杉’Jay’二郎さん、Wikipediaに紹介記事があります。
株式会社ネオスペースの樋口光仁さん、岡島百貨店でヨンさまのイベントを仕掛けられ、風林火山博にもたずさわられた方です。
◇ 佐藤浩一さんのブログ-地域を楽しむ、家族を楽しむ、少しだけ仕事を楽しむ。
◇ 外川智恵さんのブログ-colourful diaryが見つかりました。

パネルディスカッションのタイトルは、「まちづくりへ繋がる情報発信」です。趣旨をここに引用(改行のみ編集)して掲載させていただきます---

まちづくりには将来像や意識の共有が大切です。それらを促したりサポートしたりする手段として,まちづくりや地域に関連する情報発信に着目しました。
過去には行政などが作成する観光案内や旅行ガイドブック,著名人や専門家によって書かれた旅行記や随筆などが地域に関する情報発信のメディアの中心でしたが,近年ではそれらはインターネットのウェブページを通じて提供されることが一般的になってきています。
また,一般の人々から行政までブログやツイッターで,即時的な情報を発信するようにもなってきています。
さらに注目されるのが,これらのインターネットのツールを使って,まちづくりに関わる人々がネットワークを形成する状況が見られることです。
そこで,まちづくりにおいて重要度が増して来たと見られる,新しいメディアを用いた地域の情報発信について,その特徴や問題点について議論したいと考えています。

ちなみに、『甲府市と笛吹、甲州、山梨の峡東3市は17、18の両日、雑誌記者を招いて観光名所をPRする合同エキスカーションを開いた。』 と報じられた山梨エキスカーションについて、参加された編集プロダクションスピンドリフトさんのブログが既にあります。まさに「論より証拠」です。甲府市副市長さんが実証されておられることも確認できます、私も Twitter 始めようかなぁ(^o^)

この時間ではまだお仕事中なので参加できない方々も多いとは存じますが、万障お繰り合わせの上・・・って書く私自身はどうなるか・・・年度末追い込み中、確定申告未だ手つかず・・・(^_^;)



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