ICT甲府
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない




「夢を繋ごう!甲府中心街の未来」 ガチンコジウムⅤ の開催情報を確認した時に私が興味をもったのは、「甲府中心街歩行量調査結果」に関するテーマでした。ニュース記事ではたびたび見てきましたが、この調査について公式な情報は 甲府市中心市街地活性化基本計画(平成22年11月12日変更認定版) の中で 「1.中心市街地の活性化に関する基本的な方針-[2]中心市街地の現状分析」 にあります。(PDFファイル)

Chosa01 丸数字は調査地点番号で、下の地図に参照番号が付されています。
「甲府中心街歩行量調査結果から」 伊東洋晃さん(山梨学院大学現代ビジネス学部准教授)のご報告は中心市街地活性化基本計画掲載のテーブルに加えて平成22年までのデータを用いた分析がされたものでした。特に21年と22年の比較では歩行量増加が顕著だったことを踏まえて、調査地点を結ぶ街路をゾーン化して増減傾向を分析されたお仕事が大変興味深いものでした。
オリオン通りからかすがも~るに至る南北方向での顕著な増加に対して、甲府銀座商店街(東西方向)、岡島百貨店南側の城東通り(東西方向)では減少傾向、JR北側の朝日通り商店街地区も減少しているなどが示されていたようです。【メモをとりませんでしたので間違いがあるかも知れません】

Chosa02 それらがどんなことに起因するのかというような検証は、地元商店街の方々などを含めた歩行量調査結果検討会で丹念に考察される必要があるでしょう。データを集めて死蔵しているだけでは何の意味も無いので、フィードバックできるから調査の意味があるのですから、今回のご報告の正式な公開と活用を甲府市のしかるべきセクションにお願いしたいと私は思いました。

Chosa03 「甲府駅南口の景観将来像」 というテーマに関しては、甲府駅南口周辺地域修景計画策定県市共同事業が関係していると思います。既に 2010.12.20 「甲府駅南口周辺地域の修景の方向性(素案)(PDF:1,591KB)」が出ています。
甲府市中心市街地活性化基本計画でも 「甲府駅南口市街地再開発検討事業―甲府駅南口の土地の高度利用を目指し、市街地再開発事業を検討する。」 が含まれています。

「甲府駅南口の景観将来像について」 を報告された石井信行さん(山梨大学工学部准教授)は、3月16日まで実施中の 甲府市景観計画(原案)への意見募集、この計画策定に関わっておられたとのことです。「甲府市にとって周辺の山並みが財産だ」と言われた石井さんの言葉が印象に残りました。
「修景計画策定県市共同事業」と「甲府市景観計画」とを読み比べるのは大変ですが、年度末の仕事が終ったら挑戦してみたいと思っています。
【ガチンコジウムVに参加できたので当初の記事を補足してあります】

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