ICT甲府
世の中が左になびけば右に立ち、右に行くなら左を観る、へそ曲がりの天邪鬼、ワタクシ常に「一般人」




1936年(昭和11年)2月26日の二・二六事件(ににろくじけん)を記念するわけでは無いでしょうが、2011(平成23)年2月26日(土) 10時00分-12時00分 (予定) を皮切りに、菅直人政権による開国フォーラムが、 さいたま | 金沢 | 仙台 | 大阪 | 札幌 | 高松 | 名古屋 | 広島 | 福岡 の各地で開催されます。

いつもの通り、KAIKOKU-FORUM.JP を確認してみました。登録年月日は 2011/02/03
◇ 登録者名、公開連絡窓口は、株式会社base
twitter.com/basetokyo があります

ちなみに、これは日本国政府内閣官房 国家戦略室によるプロジェクトで、 2011/2/3 「開国フォーラム」が掲載されました。と広報。KAIKOKU-FORUM.JP ドメイン登録日に国家戦略室としてのホームページが公開されたようです。「詳しい募集要項はこちらより・・」から KAIKOKU-FORUM.JP サイトにリンクされています。

万一株式会社base が倒産したら、あるいはこのプロジェクトが終ったら、ドメインはどうなるか?なんて考えない方がよいでしようが、私が日本国CIOだったら、go.jp 以外に各省庁が計画する公的なサイトで使うドメイン登録は一括して管理する、登録者は安全保障・危機管理を担当する内閣官房にするでしょう。政権交代にも関係なく日本国の財産として管理する。
それぞれのドメインを使用してサイトを構築する省庁が、どんな会社に制作・運営を任せるかは各省庁が考えればよいのです。

「国家戦略室」から「募集要項」に入り、「開国フォーラム 応募フォーム」https://kaikoku.sakura.ne.jp/form/index.phpに入れます。
私のコメントは省きますが、サーバー管理に慣れた方々ならこの応募フォームのURLを見てwww.kaikoku-forum.jpも確認されるでしょう。アクセスログ解析をするにはどういう設定をするかもご検討なさるでしょう。公的な事業で個人情報を扱う時に使用するサーバーなどについても考えが及ぶと思います。

ニュース検索 開国フォーラムを試みたら以下のような記事が読めました。
◇ 産経新聞 26日から開国フォーラム 政府がTPP参加への地ならし
◇ 時事ドットコム 農業所得補償の拡大示唆へ=「開国フォーラム」概要判明-TPP
◇ 朝日新聞 農業所得補償の拡大示唆へ=「開国フォーラム」概要判明―TPP(時事ドットコム配信)
◇ 日本経済新聞 全国9カ所でTPP説明会 政府、26日から
ネット記事であっても、「開国フォーラム」へのリンクはありません。e-Japan、u-Japan、地デジ・・・「ポチコミ」が同じように尻尾を振っているらしいTPP(てっ!ペッペッ-甲州弁)でもこの有り様という現実にぞっとします。テレビはどう報じているか?・・・私はテレビニュースはナガラでしか見ないから気が付きません。

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太平洋の奇跡 「太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男」を「グランパーク東宝8」で観てきました。ロビーの看板をケータイで撮影したもので雰囲気のみの写真です。映画館にはデジカメは持たず、李下に冠を正さずのやせ我慢(^o^)

2011.02.14 ワークショップ@山梨 文学シネマアワードで平山秀幸監督と若松孝二監督のことも書きましたが、この催しで知るまで私はこの映画があることを知りませんでした。サイトにはリンクしていましたがトップページを見たきりで中は読まずに出かけました、唯一のソースは平山監督のインタビューを掲載した産経新聞の記事でしたが、それも内容を忘れていて、大場大尉という名前も映画の中で分かったほどです。

ラストに近い部分、日の丸を掲げて軍歌を歌いながら行進して来る場面で涙が止りませんでした。何故泣けるのか自分でも分からないまま・・・そして、軍刀による礼法なのだと思いますが、大場大尉の所作も美しかった。
その前段で収容所にいる女性たちが「兵隊さんに着ていただくのよ」と軍服を繕い、畳み、揃えているシーンがありましたが、それが密かに収容所から陣地に届けられたことは察しがつきます。討ち入り後の赤穂義士が泉岳寺まで行進するシーンは芝居の創作だとしても、サイパンのこれは史実として記録されているもの、同じ47名。
戻ってから産経新聞を読み返してみると、「撮影していて、ぼくもスタッフも何だかぞくぞくっとした。だいぶ悩んだがうまくいってよかった。あれは彼らの儀式であり、最後の戦いなんです」と平山監督の言葉がありました。

テレビドガッチ > 映画 > 注目特集 > 「太平洋の奇跡‐フォックスと呼ばれた男-」特集ページに平山秀幸監督のインタビュー動画があります。

サイパンの米軍の中に当時の日本、日本軍人の精神を理解している将校(ルイス大尉)がいたこと、米軍司令官が交代させられてその将校の考え方を理解する司令官が赴任したこと、この辺の展開を観ながら「菊と刀」をふと思い出していました。
大場大尉が最終的に投降を決断したのは総司令官から届いた降伏命令書だったのですが、それが1945年11月末にサイパンの山地に隠れている残留部隊に届いた経緯を推測すると、大きな政治力が働いているような気がします。物量戦だけではない部分で日本は負けたのかと考えさせられます、今の時代も、これからの時代にも・・・原作を読んでみたいです。大場栄大尉のことも知りたい。

ヒーローがいない映画というのは見終ってからいつも重苦しいものが残ります。
でも、山梨 文学シネマアワード2011、平山秀幸監督のお蔭で良い映画を観ることができました。次は3月26日の「キャタピラー」だ。

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