ICT工夫
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日本経済新聞甲信越版記事で「路線バス使い、街に活気を 山梨大、3月シンポ」(2月26日)に気が付きました。前記事に書いた「ガチンコジウムIV」で配られたリーフレットにもありましたので気になっていました。

リーフレットに書かれているコーディネーターの石井信行さんを手がかりに、山梨大学大学院 医学工学総合研究部 - 社会システム工学系から 石井研究室ホームページに入り、 「NOBU Planning and Design Laboratory 環境学園都市甲府を目指して」に到達します。 公共交通から始まる「歩く景」を楽しむ がシンポジウムの広報ページです。

日時 : 2010年3月3日(水) 17:30 開場 18:30~20:45
会場 : 甲府市社会教育センター
プログラム : 
18:30 開会の辞
    山梨大学代表 鈴木嘉彦(山梨大学元工学部長)
 18:35 基調講演
    「交通まちづくりの必要性と可能性-交通計画のこれまでとこれから-」
     佐々木邦明(山梨大学大学院医学工学総合研究部 准教授) 
19:15 新入生バス無料パス・プロジェクト報告
    「新入生ウエルカムバスパス山梨」
     藤野 祐弥(山梨大学工学部3年生) 
19:30 <休憩> 
19:40 パネルディスカッション テーマ:街歩きを楽しくする公共交通の姿とは?
   (パネリスト)
    雨宮正英 (山梨交通株式会社 常務取締役)
    尾形和也 (国土交通省関東運輸局山梨運輸支局 首席運輸企画専門官)
    山本育夫 (特定非営利活動法人つなぐ 理事長)
    佐々木邦明 (山梨大学大学院医学工学総合研究部 准教授)
    長澤優菜 (山梨大学工学部土木環境工学部 3年生)
   (コーディネーター)
    石井信行(山梨大学大学院医学工学総合研究部 准教授) 
20:45 閉会 

リーフレット画像ですがパネリスト紹介ページも用意されています。開催趣旨のページはテキストです。

いつも見ている特定非営利活動法人大学コンソーシアムやまなしや山梨大学がトップページの新着情報で分かりやすく案内してくれたら良かったと思いますが、今回はガチンコジウムに出かけて手に入れたリーフレットからこのイベントに関心を持ちました。4日のメディアで「ありました」記事を読まされるだけにならなかったのを嬉しく思います。
甲府の景観条例のことや公共交通の問題なども私は未だ知らないことばかりなので、なんとか参加してみたいと思いますが、3月3日にはユビキタス特区事業の実証実験が本栖湖であるのです、こちらも関心がありまして、二つのイベントのハシゴが可能かな?



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