ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

報告書 17

2008年12月31日 00時40分30秒 | 障害者の自立
Ⅵ 報酬
【基本的考え方】

○ 障害福祉サービスの質の向上、良質な人材の確保と事業者の経営基盤の安定のため、平成21年4月に障害福祉サービス費用の額(報酬)の改定を実施すべきである。

○ 障害福祉サービスの報酬の改定については、①人材確保、②地域移行の促進、③サービスの質の向上、④サービス提供事業者の経営基盤の安定、⑤新体系への移行の促進、⑥中山間地域などへの配慮等を基本的な視点とすべきである。

○ また、障害者自立支援法の課題に対応するために報酬の改定が必要となる事項については、本部会の意見を踏まえて、報酬改定を検討すべきである。
特に、現下の社会経済情勢の下では、福祉・介護人材の確保が最重要課題となっており、その処遇改善のために重点的に対応すべきである。

Ⅶ 個別論点

Ⅶ-1 サービス体系

【基本的考え方】

○ 障害者自立支援法では、三障害の一元化や実施主体の市町村への一元化、利用者本位のサービス体系への再編、就労支援の強化、支給決定の透明化・明確化などの仕組みを導入している。これらの利点を活かしつつ、必要な見直しを実施すべきである。

(1)サービス体系の在り方

○ 障害者自立支援法では、利用者がサービスを選択し、多様なサービスを組み合わせて利用することができるよう、「日払い方式」や、「日中と夜間」に分けたサービス体系としている。

○ これについて、事業者の安定的な経営の観点から、「月払い」に戻すべき、あるいは一部を月払いにすべきとの意見がある。
・ 日払いの場合、利用者の欠席が多い場合に、事業の安定的な運営が難しくなる。
・ 利用者が欠席しているときにも、利用者の状況の確認等の業務を行っている場合がある。
・ 日払い方式になって報酬の請求事務が煩雑になっている。

○ 他方、利用者のサービス選択等の観点から、「日払い」「昼夜分離」を維持すべきとの意見がある。

・ 利用者の個別のニーズに応じた、サービスの選択が可能。
・ 公費を使うからには、納税者が納得できるような仕組みが必要。
・ 利用者本位の視点から日払い方式が望ましいが、小規模な事業所などへの配慮や、夜間支援の評価を含め、単価設定などで何らかの配慮が必要。

○ 「月払い」に戻した場合、利用者が月に数日しか利用しないときや、利用者が複数の日中活動サービスを利用したときに、それぞれの事業所の1か月分の費用を支払うこととなるが、給付費や利用者の負担の増大を避ける方法が難しいという
課題がある。

○ このため、基本的な考え方として、「日払い」方式を維持することが考えられるが、この場合、サービス事業者の安定的な運営が可能となるよう、その報酬を実態を踏まえて見直すとともに、利用者が欠席した場合等においても事業者において体制を整えていることなどにも着目して、報酬改定等において必要な措置を講じていくべきである。
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うどん店で精神障害者支援

2008年12月31日 00時37分02秒 | 障害者の自立
精神障害者の就労支援に取り組む特定非営利活動法人(NPO法人)「びぃあらいぶ」が1月26日、福山市今町に手打ちうどん店「はちどり」を開く。

 広さ約60平方メートルのうどん店は、カウンターと製めんスペース、15の客席を備える。メンバーが作業する姿を見てもらおうと、カウンターは中まで見通せ、製めんスペースはガラス板で仕切る。入り口にはスロープを完備し、車いすでの出入りもできる。改装費は、日本財団などからの助成金でまかなった。

 だしはカツオと昆布で作り、昔ながらの素朴な味にこだわる。めんはメンバーによる手打ちと、業者から仕入れたのを併用。400円前後の価格を予定する。

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『障害者の特性に配慮を』 勝木容疑者再逮捕 専門家、あらためて警鐘

2008年12月31日 00時32分49秒 | 障害者の自立
 東金市の保育園児成田幸満(ゆきまろ)ちゃん=当時(5つ)=殺害事件で、自宅で幸満ちゃんを風呂に沈めて殺害したとして二十六日に再逮捕された勝木諒(りょう)容疑者(21)。殺害行為や殺意を認めたとされる一方、動機などの面で、理解し難い供述内容もあり、捜査本部も慎重に調べを進めている。専門家は「知的障害者の特性に配慮すべきだ」と警鐘を鳴らす。

 東金署捜査本部で会見した藤崎雄一捜査一課長は「殺すつもりで水につけた」と勝木容疑者が供述していることを明らかにし、「殺人がどういうことか本人は理解している。確定的な殺意だ」と述べた。

 ただ、殺害の動機は「(幸満ちゃんに)何度も帰りなさいと言ったのに帰らなかった」ことに腹を立てた、とあいまいな説明をしているという。藤崎課長は「現場の状況と被疑者の供述は矛盾がない」と述べる一方、「動機として不自然だと思う」と認める。

 供述により具体的部分に違いがあることについて、千葉大大学院専門法務研究科の後藤弘子教授(刑事法)は「勝木容疑者自身が動機を理解していないかもしれないし、言語化能力が低ければ当然他人に伝えられない。問い詰めてもどんどん(事実から)乖離(かいり)するばかりだと思う」と懸念する。

 また後藤教授は、知的障害者は信頼感を抱いた相手に迎合的になる傾向があると指摘。取り調べの過程をビデオ録画し、誘導的な部分がなかったことを証明するなどの配慮が必要とし、「物証がなければ取り調べはより慎重に進めるべきだ」と強調した。
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点字、点図、音声つき天文学入門書

2008年12月31日 00時30分52秒 | 障害者の自立
心に描く星の世界…視覚障害者が学ぶ特別支援学校へ配布


土星の輪を表現した点図 視覚障害者でも星の世界を楽しむことができるように、点字や点図、音声読み上げデータなどを組み合わせた天文学入門書の作成に、筑波技術大(茨城県つくば市)の長岡英司教授らが取り組んでいる。来年3月に完成させ、全国の点字図書館や視覚障害者が学ぶ特別支援学校などに計300冊を配布する。

 天文学は、写真などのイメージで伝える要素が多く、既存の書籍を点訳するだけでは視覚障害者が独学するには不十分だった。今回、趣旨に賛同した京都大の嶺重慎教授(宇宙物理学)らが原稿を書く段階から、視覚障害者がアドバイスした。大中小3種類の大きさの点で写真や図を表現する点図のイメージが正しく伝わるかどうか検証。点図も、「月から見た地球」の図では「下半分がごつごつした月の表面。その上空に、ぽつんと地球が浮かんでいる」などと解説し、イメージが伝わりやすいよう工夫した。

 自らも全盲の長岡教授は「『夜になると頭上で星が輝く』と聞くと興味がわく。今回の本が勉強するきっかけになれば」と期待している。

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障害者及び障害者福祉施設等理解啓発冊子を作成しました。佐賀県

2008年12月31日 00時25分50秒 | 障害者の自立
障害者福祉施設等で働く障害者及び障害福祉施設等の理解や啓発を目的とした冊子を作成しました。

冊子の名前は『ほびろ( HoBiRo )』です
 冊子名は「ほびろ(HoBiRo)」で、副題を「優しい『色々』を訪ねて」としました。



「ほびろ」を作成するにあたっては、テーマを「障害者福祉施設等で一生懸命働く障害者。みんな、それぞれ輝いている。」とし、利用者の皆さんが働いている様子や生活している場面、製品・生産物などの雰囲気が読まれる方々により伝わることを願い、写真やイラスト等をたくさん用いました。

 「ほびろ」は障害福祉関係のイベント・研修会等で配付していますが、部数に限りがあるため、このホームページでも紹介しています。写真が多いため分割して添付していますが、是非ご覧ください。



※「ほびろ」の語源は佐賀の方言”ほびろほびろ”です
 佐賀の方言「ほびろほびろ」には「のびのびと羽を伸ばしているしている様子」「ゆっくりしている」という意味があります。誰もがのびのびと自分らしく働き、生きていくことができることを願って冊子の名前にしました。



冊子「ほびろ」の内容
 ○p.2 エッセイ 「手をとりあって今日という日をつむぐ」

 ○p.4 施設紹介 「仲間たちと集い、働く場所」

 ○p.6 手作り授産品紹介 「手作りのもの」 世界でたったひとつのもの

 ○p.10 食べ物授産品紹介 「食べるもの」 おいしかった!が聞きたい

 ○p.14 作業紹介 「手と体をうごかすこと」 汗を流して、自分とそして誰かのために

 ○p.18 インタビュー 「大切なのは知ること。知ることからはじめよう」

 ○p.20 佐賀県福祉施設(授産等)一覧マップ

 ○p.22~p.41 佐賀県福祉施設(授産等)製品等カタログ

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