ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

2.5%減 法定率達成、34社減る 深刻な不況直撃 /岐阜

2009年11月30日 00時35分20秒 | 障害者の自立
 昨秋からの不況で雇用情勢が悪化する中、県内で雇用されている障害者数(6月1日現在)が前年同時期の3665人から2・5%(92人)減り、3573人となったことが岐阜労働局のまとめで分かった。県内の民間企業1094社のうち、障害者の「法定雇用率」を達成した企業は589社にとどまり、前年より34社も減った。深刻な不況が、障害者の働く場も奪いつつある。

 同労働局によると、1094社の障害者の実雇用率は前年から0・01ポイント上昇し、1・69%(全国平均1・63%)で、全国24位。56~99人規模の企業では、実雇用率は昨年の1・64%から1・56%に落ち込んでいた。

 法定雇用率を達成した企業の割合は前年比0・3ポイント減の53・8%にとどまった。

 企業が解雇を届け出た障害者は▽05年度21人▽06年度45人▽07年度27人▽08年度56人--と増加傾向にある。08年度に解雇を言い渡した企業の大半が「経営難」を理由に挙げたという。

 一方、公的機関の実雇用率は、知事部局(2・12%)▽県警本部(2・81%)▽市町村機関(2・25%)--については、いずれも2・1%の法定雇用率を上回った。だが、県教委のみが1・78%と2・0%の法定雇用率を割り込み、教育現場で障害者の雇用が進んでいないことが分かった。

 同労働局は「不況の影響で、中小企業を中心に障害者の雇用が進んでいない状況が浮かび上がった。このまま雇用情勢の悪化が続けば、障害者の解雇数も増える恐れがある」としている。

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1位・村上 絢さん 「障害者の見方変えて」 中学英語弁論決勝大会

2009年11月30日 00時32分36秒 | 障害者の自立
 東京・有楽町のよみうりホールで28日に開かれた高円宮杯第61回全日本中学校英語弁論大会(読売新聞社など主催、コカ・コーラ協賛)の決勝大会で、広島女学院中3年の村上絢さん(14)が1位に輝いた。広島学院中3年の古賀大貴(ひろたか)君(14)も4位入賞を果たした。

 村上さんの演題は「Abilities Not Disabilities(出来ない事ではなく出来る事に目を向ける)」。障害を持つ中1の弟、禎樹(よしき)君(13)の話を中心に、「人の欠点にばかり目を向けるのではなく、長所に気づいてほしい」と訴えた。大会用のスピーチを考えていた時、禎樹君が学校でけられるなど嫌な思いしたことがあり、「障害者の見方を変えてほしい」という思いを込めた。

 友達にも話していないが、来春進学する高校でやりたいことがあるという。「高校にボランティア部があるんです。スピーチで訴えたような、障害者のための取り組みがしたい」と、はにかみながら話した。

 古賀君の演題は「The Importance of Languages(言語の重要性)」。

 3歳から6歳まで南米・コロンビアで生活した時、スペイン語を話せるようになってから、現地の人たちに溶け込めるようになった経験を語った。スペイン語を交えながら、「言語を学ぶことは、多くの異なる人種や文化といった新たな世界を切り開く一つの方法だ」と訴えた。

 「県大会突破も自信なかったので、4位なんてビックリです」と喜んでいた。
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豊岡にオープン 障害者ら16人が整備 /兵庫

2009年11月30日 00時31分18秒 | 障害者の自立
 ◇春には子ヤギも駆け回る 将来、乳製品づくりも
 神鍋高原楓(かえで)の杜(もり)牧場が28日、豊岡市日高町栗栖野のブルーリッジホテルにオープンした。障害者就労支援施設楓の杜工舎くれ葉(同市竹野町林)で働く16人が、約5カ月かけて整えた手作りのヤギ牧場。観光客らに動物との触れ合いを楽しんでもらうとともに、将来は乳製品づくりができるまで拡大を目指す。

 くれ葉などを運営する社会福祉法人さいか(松尾雅之理事長)が施設内でヤギを飼育していることをホテル側が知り、裏山の斜面で放牧できないか相談したことがきっかけとなった。

 作業は7月からスタート。ブロックやコンクリートを使って基礎工事を行い、北但西部森林組合から提供を受けた間伐材を製材して約700平方メートルをさくで囲い、ヤギ小屋を建て、ベンチなども作った。

 開所式は約50人が出席。くれ葉のメンバー代表の福丸勝さんが、牧場の鍵を好井憲三総支配人に手渡し、メスの「ユキちゃん」「アラレちゃん」がさくの中に放された。福丸さんは「心を込めて作りました。春には子ヤギが生まれると思うので、宿泊や一般の人に楽しんでもらいたいです」とあいさつした。

 寒さが厳しい12~2月は2頭を社会福祉法人の施設に収容。来年3月には楓の杜牧場に戻り一般公開が始まる。

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知的障害者らがパンや菓子作りの技競う/横浜で全国大会

2009年11月30日 00時29分58秒 | 障害者の自立
 全国の知的障害者らがパンや焼き菓子作りの技を競う「ユニバーサルベーキングカップ」の決勝大会が28日、横浜市西区の国際フード製菓専門学校で行われた。8チームが競ったパン部門は「パン工房まりも」(熊本県)、6チームが出場した焼き菓子部門は「ぎんが工房」(山梨県)が大賞を受賞した。

 大会はパン店や洋菓子店のオーナーらでつくる特定非営利活動法人(NPO法人)「NGBC」(横浜市神奈川区)が主催。2003年を皮切りに2年に1度開かれ、今年は4回目。全国58チームが応募した。

 両部門とも商品の製造過程を披露。各チームは自家製の小麦や地元の特産品、天然水などの素材で個性をアピール。審査員は味や形、香りなどを基準に沿って評価していた。

 事務局を担う澤畠光弘さん(62)は「最近では職員の手助けはほとんどなくなった。パン作りを通じて自立に向けて努力する人たちの励みにしてほしい」と話していた。

 主な受賞者は次の通り。
 
【パン部門】▽銀賞 さつき福祉会グーチョキパン屋さん(大阪府)▽銅賞 さくらベーカリーJapan(さいたま市)
【焼き菓子部門】▽銀賞 けやきベーカリー(岩手県)▽銅賞 かすたねっと(東京都)
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神経障害越えアート企画 千葉市で切り絵展

2009年11月30日 00時27分41秒 | 障害者の自立
 富津市の切り絵作家平野みどりさん(60)の個展「切り絵で描く ふる里の四季」が28日、千葉市花見川区幕張町のアトリエ結で始まった。企画・実行したのは、同市の障害者支援団体「自立生活センターライフツール千葉」代表の水本恵子さん(61)。発表の場を求める平野さんと、神経障害を患い、社会での活動の場を求めていた水本さんの思いが重なった。(伊藤舞虹)


 平野さんは、子どもの頃にみたような田舎の風景や、昔ながらの祭りをテーマにすることが多い。作品を見たお年寄りの中には「私も昔はこんなことしたね」と目を細める人や、童謡を口ずさむ人もいるという。


 これまで地元の富津周辺だけで展示会を開いてきたが、客の反応を見るうちに「もっと多くの人に見て欲しい」と思うようになった。


 そんな平野さんに「個展をやってみよう」と声をかけたのが水本さん。水本さんは20代で末梢(まっ・しょう)神経がマヒする神経障害を患い、今は首から下が動かない。これまで運営するセンターの活動の一環として、センターの一角で作品の展示をしてきた。だが、外の施設で展示会をしようなどとは思いもよらなかった。「そういう分野は障害者の活動範囲じゃないと無意識に思っていたんだと思う」という。


 だが、自分が好きな作品をより多くの人に見てもらいたいという気持ちが日に日に増した。今夏、「アイデアを出したり、会場を探したりすることならできる」と個展の企画・実行を思いついた。すぐに知り合いの作家やアトリエ経営者、元美術館職員に電話で思いを伝えた。


 会場となったアトリエ結の鈴木進さん(62)は「水本さんは、頼んだり頼まれたりという人間関係をつくるのがうまい」。


 水本さんは「障害者だからこんな生き方しかできないという観念にとらわれず、これからも新しい活動分野を見つけていきたい」。平野さんは「私も機会があれば、活動の場を広げてみようかな」と話していた。


 同展は12月2日までの午前10時~午後5時開催。問い合わせはアトリエ結(043・276・1024)へ。

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