ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

自立支援法「延命」法案

2010年05月31日 00時26分32秒 | 障害者の自立
 衆院厚生労働委員会は28日、障害者自立支援法の「延命」につながる「自立支援法一部改定案」を民主、自民、公明各党の賛成多数で可決しました。日本共産党、社民党は反対しました。

 同法案は、提出されていた自民・公明議員の案と民主・社民・国民新議員の案を取り下げ、委員会提出法案として一本化したもの。質疑時間はわずか1時間15分でした。

 日本共産党の高橋ちづ子議員は反対の意見を表明しました。高橋氏は、反対の最大の理由は当事者の意見を踏まえないでいきなり提出を行ったことにあると強調し、その背景には労働者派遣法改定を強行するための環境づくりという国会対策の思惑があると指摘しました。

 高橋氏は、与党は廃止までの「つなぎ」法案だというが、時限立法であることが明記されていないうえ、完全施行日が2012年4月と今から2年後になっていることを示し、「自立支援法延命がねらいではないかとの疑念を持たざるを得ない」と表明。当事者参加での議論と立法こそ行うべきだと述べました。

 傍聴席に入りきれないほど多数の障害者が審議を見守りました。岩手・花巻市からかけつけた視覚障害者の小田嶋保子さん(61)は、「障害者も参加して12回開かれてきた障がい者制度改革推進会議の議論を全部録音で聞いています。さまざまな意見が出されているのにその中身が反映されていません。私たち抜きの法案です」と目を赤くしました。


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ひったくりの消えぬ恐怖 心臓に持病、佐伯区の18歳被害者‎

2010年05月31日 00時24分32秒 | 障害者の自立
 不意をつき、背後からバッグやかばんを奪い去る。現金や財布だけではなく、携帯電話などの個人情報も失ってしまう。事件後、精神的な苦痛にさいなまれる被害者も、少なくない。「夜の道が怖くて歩けなくなった」。5月上旬、広島市佐伯区で被害に遭った少女(18)も、その一人だ。

 9日午後10時10分ごろ、JR五日市駅から薄暗い住宅街の路地を自宅まで歩いていた。「あれっ」。突然、体が軽く引っ張られる。右肩にかけていたバッグが消えていた。前方に走り去る小型バイクが見えた。

 バッグの中には、財布や携帯電話が入っていた。一瞬の出来事で、訳が分からず立ちつくした。声を上げたり、ナンバーを記憶したりする余裕はなかった。家に帰って家族に事件を伝え、母親(57)が110番した。

 少女は、心臓に持病がある。生後4カ月で身体障害者1級の認定を受け、手術を繰り返してきた。医師からは「18歳まで生きられない可能性がある」と宣告されたこともある。

 激しい運動はできない。いつも父親(68)に、車で駅までの迎えを頼んでいた。事件当日は、携帯電話の電池が切れ、呼び出せなかった。父親は「取る側にとっては大勢のうちの一人だろうが、うちの子には命の危険もあった」と憤る。

 携帯電話には、大切な友人の連絡先も登録してあった。「悪用されて迷惑をかけてしまったら…」。被害のうえに自責の念を抱く。そして障害者手帳も奪われた。

 生まれてから入退院を繰り返した。3度の手術を乗り越え、4歳の誕生日を初めて自宅で迎えた。体調が少し安定したその時の写真を手帳に張っていた。「生死の境を一緒に乗り越えた家族の思い出が詰まっている。手帳だけでも返してほしい」。母親の切なる訴えだ。

 少女は近く、障害者手帳の再交付を申請する予定でいる。以来しかし、バイクの音が恐ろしくて、外出もめっきり減った。「二度と同じ目に遭いたくない」。町を歩く不安は今も膨らんだままだ。

中国新聞
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障害者の住環境支える ロボット技術で福祉機器一体操作‎

2010年05月31日 00時21分56秒 | 障害者の自立
 つくば市の独立行政法人・産業技術総合研究所(産総研)が二十六日、ロボット技術を応用し、障害のある人や高齢者の暮らしを支える福祉機器を一体的に扱えるようにした住環境モデルを公開した。ただ、製品化には五年から十年程度かかる見通しという。 (小沢伸介)

 昨年度に実施した厚生労働省の障害者自立支援機器等研究開発プロジェクトの成果。家電製品はメーカーや種類によってネットワークが異なるが、産総研がロボットシステムの基盤技術として開発したRTミドルウエアを用いることで、一つのコンピューターから操作できるようになる。車いすの人が生活しやすい住環境、脳機能障害のある人が調理訓練できる設備など三種類のモデルを構築した。

 車いすの障害者向けのモデルでは、コンピューターが弱々しい声や手の小さな動きを認識し、自律的に動作を制御する「アクティブキャスター」を取り付けたテーブルを移動させたり、ドアを開閉させたりできた。

 テレビのチャンネル変更や録画予約も簡単で、ランプは「照明」「つける」「明るく」といった声の指示に従って、点灯したり明るさを変えたりした。肩や手の動きを認識して家庭用ゲーム機でテレビゲームを楽しむこともできる。

 研究の協力者の一人で、難病のため車いす生活を送る同市の斉藤新吾さん(35)は「自分に残された機能で操作できるのはかなり重要なこと。ゲームなどで暮らしに楽しみが増えるのもうれしい」と話した。

東京新聞
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くれない會文化展:障害者の自立支援、手作り作品を即売--青森 /青森

2010年05月31日 00時20分09秒 | 障害者の自立
 障害者の施設や作業所などの作品を展示・販売する「『くれない會(かい)文化展』チャリティー即売会」(くれない会主催)が29日、青森市新町1のアウガで始まった。会場には市内の施設などで制作した手作りの作品が所狭しと並び、子供を対象とした木工教室なども開かれている。30日まで。

 即売会は障害者の自立支援などを目的にしており、作業所と地元企業、市民らの交流を図ることも狙い。市内の作業所などで作ったヒバの木工品や創作人形、切り絵などの手作り商品がチャリティー価格で販売されている。売上金の一部は市社会福祉協議会に寄付される。

 市内の養護学校の卒業生や在校生の母親らで作る「編みかごエコエコクラブ」は、エコクラフトでアレンジしたカバンや小物を販売。代表の新井千恵美さん(56)は「販路がないのが現状。こういう機会に多くの人に見てもらいたい」と話している。

毎日新聞 2010年5月30日 地方版
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障害者施設460人が球技交流

2010年05月31日 00時16分00秒 | 障害者の自立
 広島県中部地区の知的障害者施設の親善球技大会(県社会福祉協議会、中国新聞社会事業団など主催)が29日、東広島市の東広島運動公園であった。東広島、呉市などの18施設から約460人が参加した。

 参加者は、卓球やグラウンドゴルフなど計5種目から1種目を選び出場。ソフトボールでは打者が好機で鋭い打球を飛ばし、家族から歓声を受けた。六方学園(東広島市)の中村英治さん(37)は「違う施設との試合は多くなく、緊張したが楽しめた」と笑顔だった。

 施設利用者の励みにしようと、約30年前から年1回程度開いている。大会委員長を務めた西の池学園(東広島市)の赤坂秀則園長(53)は「参加する施設を増やして盛り上げたい」と話していた。

中国新聞
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