アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

マーラー「春の朝」伴奏、変な音に見えるが…!?

2013年03月06日 | ピアノ
素人が伴奏を楽しむ会で、私が伴奏をしようとしている、マーラー「春の歌」。

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いや、マーラーさんなんて、生まれてこのかた一度もお近づきになったことはないんだけど…
(演奏に関わったことはないという意味)

聞いた感じはごくきれいな、流れるような美しい小品。
マーラー「春の歌(Fruhlingsmorgen)」

しかして、譜読みを始めようとするとこれが:

この一小節目の臨時記号、ラのシャープとかレのシャープはまぁいい。こういうのなんていうんだっけ?? 名前ついてたと思う…「ララ#シ」って通過していくのと、ミに行く前にレ#でためるみたいの。

でも次の小節は?? ソのシャープ!?(o_o;;
んでもって、一番下のほうではソのナチュラルだって…

こんなんで合うとは思えないんだけど、何度か弾いてみて、おぉ~変じゃないような気がしてきたよ、ようやく。

こうやって一歩一歩つっかえながら一通り音を並べてみると、今度はなんだかこの曲が耳についてしまって、仕事中も頭の中をエンドレスで(笑)

それにしても難しいよ、これ…

しかも、私があわあわ弾きなおしなんかしてたら、海実さんが息続かなくなっちゃうしね(^^;;
そう考えると、歌の伴奏って、スリリングだねぇ~

私のこと気にしないで、お先へどうぞ、みたいな(どんな伴奏者)

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コメント (2)
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