アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

新しいミュージックサロン!!

2012年10月12日 | バイオリン
中川先生の新しいミュージックサロンに行ってきました(^o^)/

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ここです↓
ミュージックサロン エスプリ

広々とした、発表会もできるスペースに、グランド一台、アップライトが三台、バイオリンがたくさん!! あります。なぜかチェロとオルガンも。

真四角の部屋じゃなくて、いろんな「すみっこ」があるんです。子どもが落ち着いて遊べるスペースとか、お茶が入れられるスペースとか、楽譜がたくさんあるスペースとか、おしゃべりスペースとか。

はじめは、新しいサロンが渋谷と聞いて、そんな遠いところ、受験が終わるまではとても通えないと思ったのですが、よく考えたら、会社帰りに寄れば寄れる…っつーか、会社のほうがずっと遠いんだよ(泣)というわけで、昨日は会社帰りに寄って、ピアノとバイオリンのレッスンを体験しました。

え? ピアノ??

そうなんです、先生のだんなさんがピアニストなので、一個所でピアノとバイオリンが両方習えてしまうんですね。しかも、バイオリンが借りられるので、会社帰りにレッスンに寄るのも問題ないことがわかって、これはかえって好都合かも。

ピアノの体験レッスンに、モーツァルトのソナタと、ドビュッシーのベルガマスクプレリュードを両方持っていってみました。30分で両方見てもらおうと思ったのではなくて、どっちがいいかな(どのみち、どっちもたいして練習してない)と思って。

レッスン前に、グランドを試し弾きしてみますと、これはなかなか鍵盤の硬いピアノです。両方の曲の冒頭部分を弾いてみましたが、これは私にはドビュッシー無理だな…ということで、モーツァルトにしました。

それも、遠慮して弾くとどうも鳴らせないもんで、がっしがっし弾いていきましたところ、やはりというか「左手もっとやわらかく弾いて」といわれました(^^;; どうしようかなと思いましたが、慣れてきたら案外違和感なく弾けるようになってきました。

レッスンの最後くらいには、だいぶ思ったように弾けるようになって(先生のアドバイスでだいぶペダルを足したのもありますが)、気持ちよく弾けました。

続いて、バイオリンのほうは、こりゃもう、弾いてないってレベルが、ピアノとさらに段違いで、どうしようもないんですが、昨日は助っ人としてきーちゃんさんに来ていただき、レッスンだかなんだかわからないどさくさのうちにたっぷり楽しむことができました。

弾く曲は、このところレッスンでずっとやってたビバルディです。もともとこの曲は、きーちゃんさんが持ってきて推薦してくれた曲ですからね。特に、どの舞台に乗せるとは決まってませんが、どこかで弾きたいものです。

昨日は、まず第一楽章をきーちゃんさんと二人で合わせてみて、ちょいと修正したらば(ここはもちろん、バイオリンの中川先生に見ていただいてます)、
…それで、この間に、ピアノのほうの中川先生は、部屋のすみっこのほうのピアノでこの曲の伴奏の譜読み…
そして、ピアノも入れて合わせることができました。

この曲、かけあいとかでいろいろずれるところ、休みのところもあって、数え間違いの危険がかなりありますが、ピアノが入るとぐっと曲の進行がわかりやすくなります。自信を持って弾けて、しかも音程もとりやすくなりますから(私の場合)、ピアノが入ったら曲がいきなりぴっと締まりましたね。

暗かっこいい曲です。

勢いに乗って、二楽章、三楽章と初見大会を続けます。

二楽章は自分で弾きましたが、三楽章はひとめ「弾けない」ので中川先生sときーちゃんさんで弾いてもらいました。三楽章、難しいのですが、主に1stが難しいので、2ndは練習したら弾けるかなぁ?? ゆっくりで。練習しなきゃダメだよね(^^;;

練習はともかく(?)、やっぱり、忘れない程度には触れるように、とりあえず月一回、このサロンでピアノ&バイオリンを習うことにしました。となると11月、12月、1月と三回ね。その後のことはまた考えるとして(あー、楽しみだなぁ♪) ←逃避モード

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コメント (6)
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