容量詐欺



システムをバックアップしようと、久々にUSBメモリを持ち出す。
最近は使う局面がない。写真やデータはSSDに入れているし、業務用データは持ち出せないけれど、やり取りはセキュアなクラウドでやり取りしている。100MBくらいまではあっという間だ。

で、システムのデータは50GBくらいあれば取り切れるはずなのだが、途中で「容量不足なので、違うドライブを指定してやり直せ」のメッセージ。
あれ? そんなに容量必要なのか?
気になったので、USBメモリのプロパティを確認。



(フォーマット後)

32GBしかない。
これは、アヤシゲな中華製品にある容量詐欺か。しかし、容量詐欺の場合、「これは表示どおりの容量」という情報を書き込み、見かけ上は正しい容量に見せる。プロパティ上は表示上の容量となる。

これは、単純にラベルプリントのミスではないか?
一流メーカーのKIOXIAがこんなことをするのか?
さて、どうしようかね、返品かな

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