メモリ増設

先日、メモリが足りなくなってブラウザが落ちた訳だが、原因はブラウジングしたページとfirefoxの解釈問題と思われる。
同じページをchromeとEdgeで見たのだが、特にメモリが圧迫されることはなかった。

そろそろfirefoxお役御免か

とは言え、長年使っているので、決定的な問題が発生しない限りは使い続けようと思う。
メモリ不足になる恐れはあるが。




という訳で、増設メモリを購入。いや、以前も記したが、派手なゲームや動画編集をしなければ、16GBあれば十分。
ビジネスユースなら、8GBでも行ける。

だって安かったんだもん

8GB×2で5000円未満。DDR4は値段がこなれ切った感じ。DDR5もだいぶ一般的になってきたけど。
「1GB 千円」という感覚だったのだが、Byte単位の価格がかなり安くなった、感慨深い。




久々にPCを開ける。ホコリが溜まっていたので掃除機で吸ってから作業開始。




作業と言ってもメモリを挿すだけ。2スロット空いているので、




ここに増設。スロットは片ラッチなので、念入りに押し込む。




PCを戻して起動、タスクマネージャーで確認。キチンと32GBになっている。
ちなみにメモリを増設しても、OS起動時間は変わらない。
さて、これで普段使いでメモリが足りなくなることはないと思う。ん・・・??




Windowsを上げただけの状態で、メモリの使用率が11% あれ? 増設前は確か、




9% メモリを増やしたのに、なぜ使用率が上がる?? 半分になっても良いはずなのだが。
なぜだ??

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