紫四季歩 美VersionⅤ

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佐久市 久弥 駒月みそカツ丼

2023年03月25日 | 長野県 グルメ

2度目の訪問になります

長野できしめん専門店

だが食べるのはきしめんではありません

味噌カツ丼を食べに来たのです

冷たいきしめんを食べたい気温でしたが・・・

キャンペーンをやっています?

名古屋みたいに甘すぎないのが良い

トイレにも貼ってあったw

小民家風の店内

きしめんも標準装備

キャベツがザクザクですな

カツはサクサク食感

美味しいですね

きしめんは出汁が薄いと思った

きしめんは少々もちっとした感じ

ボリュームはあると思います

味噌なので芥子と七味をかけました

忙しい。

引っ越しの手配をするが、3月中の引っ越しは無理。

4月に入ってから、引っ越しをすることになる。

つまり、一旦神奈川に体ひとつで行き、

その後、長野に戻り荷物の移動となる。

どうしても、忙しい日々を過ごさねばならぬようだ。

静岡から長野に来たときは、余裕であったが、

今回は、バタバタだな。

GWを過ぎたころには、落ち着くかな?

それと共に、今年の桜前線は壊滅状態ですね。w

でも、今年のブログは楽しみにしてください。

大きく変わります!

 

 

 

 

さてと、何を食べるか。

長野でしか食べられない物を食べるか。

ラーメンを食べようと思ったが、ご飯ものにしよう。

佐久市では、駒月味噌カツ丼なる物がある。

一度、食べたことがあるが、甘過ぎず美味いと思った。

もう一度、食べてみよう。

何処で食べましょうか?

頭に浮かんだのは、きしめん専門店の久弥。

カレーきしめんを食べたことがあるが、味噌カツ丼もやっていた。

あそこで、食べてみるか。

それにしても、この日は暖かいというより暑いか?

スタッドレスタイヤを、いつまで履いているのだ?

神奈川に行けば・・・多分履かない。w

店に到着すると、結構車が止まっているね。

だが、中に入ると客の入りは半分ほどか?

テーブル席が空いていたので、そこに座る。

座敷席もあるが、全体的に小民家風の内装。

きしめんの雰囲気には、合っていますね。

メニューを見ると、温冷合わせてきしめんの多彩な品揃え。

焼肉きしめんとか五目あんかけきしめんがある。

気候的に、冷たいきしめんをズルズルいきたいね。

だが、味噌カツ丼を食べましょう。

駒月味噌カツ丼、小盛のきしめんも付いてくる。

それで、980円。

いいんじゃない?

因みに、駒月味噌カツ丼は、雁喰豆を使用した雁喰味噌を使用する物。

黒豆の一種なので、風味が独特です。

さて、この店ではどんな味でしょうか?

さほど待たずに、カツ丼が提供されます。

 

 

 

 

 

ビジュアルは、そそりますね。

長方形のカツに、味噌ダレがかかっております。

カツの下には、千切りキャベツが敷かれています。

きしめんは、小盛ですが十分でしょう。

これで980円なら、お得感を感じます。

では、カツを食べてみましょう。

衣がサクサクですね。

肉は、さっぱりした味わいでしょうか?

脂身が少ない部位です。

肝心の味噌ですが、ベースの味わいは甘いです。

だが、切れの良い甘さと言えますかね。

甘くても、重さは感じません。

味噌の味わいは深いと思います。

名古屋の味噌カツ丼が、べったりした甘さを感じますが、

こちらは、程よい甘さで飽きずに食べられます。

だが、味噌ということで、卓上のマスタードと七味をかけました。

刺激感がイイ感じだと思います。

カツの下には、千切りキャベツが敷いてあるのですが、

キャベツの切り方が、結構粗目。

キャベツが、ザクザク食感ですね。

ご飯は、多いとは思いませんでした。

きしめんは、出汁が薄いね。

もっと、出汁感を感じたいですね。

きしめんは、少しもちっとした感じ。

スルスルと、のどを通り気持ちいい。

やがて完食。

ボリュームもあるし、満足度は高いです。

店によって、味わいが違うのでいろいろ食べたいのですが、

この店で、駒月味噌カツ丼は最後でしょう。

味噌カツ丼は、名古屋で食べることになるのか?


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