紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

佐久市 風見鶏 旨辛鶏白湯大盛り、究極の卵飯

2020年11月16日 | 長野県 ラーメン
気になっていた店



何を選べば・・・







こんなセットにしました











究極は感じなかったです





もう、本当にいつ雪が降ってもおかしくない。

それほど寒い。

昼間はともかく、夜はぐ~~んと気温が下がる。

雨が降ったら、路面は凍るよな。

とにかく、今月いっぱいはせめてなんとか、雪が降らない様に!

行きたい店が沢山あるのに!!!

来年は、奥多摩にも行きたいね。

奥多摩は未訪問だから。

その前に、狂ってしまわないか心配。

氷の世界に5か月も耐えないといけないなんて・・・

5か月もステイホームをしろなんて・・・

あっはははは!!!







何というか、やっちゃえ!オッサンの気分である。

YOU!やっちゃいなよ!な気分である。

このままだと、警察に捕まってしまう!!!

そんな気分である。

何か犯罪をしたわけではない。

何か企んでいるのか?

企んでない。

ホワ~~いジャパニーズ ピープル的な感じ。

あ!鶏白湯の店がある。

入ろう。

店の名前は「風見鶏」。

以前から気になっていた店である。

駐車場は共同駐車場の様で、広い。

中に入ると、券売機がこんちわ。

鶏白湯が主流の店であるが、スープの種類がいろいろある。

一番安いのでも900円からか。

どうしましょう?

何となく、旨辛が気になる。

量が少なそうだから、麺の大盛りを選ぶ。

それと、卵飯300円。

合計1300円か。

麺の茹で加減や味の濃淡の調整、脂の加減もしてくれる。

私は初めてなので、オリジナルのままにした。

食券をスタッフに渡す。

店内は、鶏白湯の為か白を基調としたもの。

テーブル席とカウンター席があり、私はカウンター席へ。

隣の席とはパーテーションで仕切られている。

一応、ソーシャルディスタンス対策などは行っています。

卓上には酢や醤油などがあるが・・・コショウは無い。

他の客がコショウください!と言うが、無いと答えた。

それほど待たずに、ラーメンが提供される。






麺を大盛りにしたけど、結構入っているね。

丼は独特な形をした、白磁の丼ぶり。

その中に、麺がみっちり入っている。

スープはオレンジ色でしょうか?

では、まずはスープを事逗ず図・・・ショッパイか?

ベースのスープは悪くは無いが、塩気が強いね。

その原因は、豆板醤?

旨辛鶏白湯であるが、辛さの元は豆板醤みたいですね。

豆板醤の塩気が加わり、ショッパイと言う印象。

豆板醤は、本来炒めて辛さを出すものですが、家系の様に直接投入かな?

豚もベースに入っていればそれでもいいだろうが、

鶏白湯は繊細な印象があるから、その辺は残念。

麺は博多ラーメンと同じもの。

超細麺の加水率の低い麺。

茹で加減は、カタメに仕上げてあります。

とにかく、麺が伸びないうちにどんどん啜ります。

チャーシューは、窯焼きというか燻製?

何となく、ハムの様な印象。

メンマは、穂先メンマを焼いているのか?

う~ん、それにしても旨辛を選ばなければ良かったか?

ショッパイ、味が濃いとず~っと思う。

麺を食べ切ったところで、卵飯。

つまり玉子かけご飯ですね。

白身はありませんが、ネギと魚粉が降ってあります。

そのまま混ぜ混ぜして食べます。

究極ということですが、魚粉飯ですね。

ネギと魚粉が玉子に勝っています。

タレは、あらかじめ入っているようですが、味は薄目。

ここで、ラーメンスープにご飯を浸し食べる。

雑炊もいいかもしれない。

やがて完食。

普通に、一番左の鶏白湯を選べば良かったね。

それと、味薄目で注文をすれば良かった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする