紫四季歩 美VersionⅤ

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南都留郡 歩成 河口湖店 黄金ほうとう(豚肉) 豚軟骨の角煮小丼

2018年12月15日 | 山梨県 グルメ
12月も半分が過ぎたか・・・

セーラー服を脱がさないで・・・

これって、一種の強姦ソング?

今更ながら、昔は良かった。



YouTubeでボキャブラ天国を見た。

爆笑である。

ホモネタとか、下ネタとか、ブラックユーモアとか。

とても、今では出来ない様な内容は、私を大爆笑させた。

つまり、私はゲスという事なのでしょうか?

Ⅿ-1もThe マンザイも笑えませんでした。

いや、ニヤリとはしましたよ!

でも、爆笑は出来ませんでした。


となると、自分の口から出るギャグとか冗談は、今の若い方々には、世間には、ゲスに映るのでしょうか???












この日は富士山が綺麗でございました。




またもや、河口湖周辺に来てしまいました。

何故にこれほど、河口湖に来るのか?

何かを期待しております。

その何かを求め、また来ました。

そして、行く宛も無く、暇だ!というのも当てはまります。

先月から今月にかけて、河口湖周辺では良い出会いがありました。

妙な期待感を持ったまま、私が訪れたのは、ほうとう専門店「歩成」。

ふなりと読みます。

私はず~っとほなりと呼んでいました。

旧ブログでは、別の歩成の店で酒を飲んでいます。

この店、ほうとうが有名らしいので、王道のほうとうをいただきましょう!



入口を入ると、ガラス張りの所を通る。

芸能人のサインが貼ってある。

中に入ると、ねじり鉢巻きのお姉さまがお出迎え。

キリリとしたスタイルで、神輿を担ぐようないで立ちですね。

「お客様はお一人?」

「み、神輿じゃあらへんから」(分かる方だけわかる)

すると、雛壇の様なテーブルに案内される。



劇場型というか、シアタースタイルのテーブル?とても斬新だと思いました。







メニューを見ると、基本的にほうとうは一種類。



豚肉か、鶏肉か?

煮鮑入りで鶏肉か、豚肉か?

サイドメニューはいろいろある。





大盛りが、可能かどうか確認しなかったが、この場合、豚軟骨の角煮丼を注文した方がいいだろう。



ほうとう1200円、角煮丼が380円。

しかし、外税なので合計で1706円。

結構良いお値段になりましたね。

注文後は、ひたすら待ちます。

スマホがあれば、時間つぶしにはなりますね。

もしくは、夫婦、カップル、友人などいれば、おしゃべりで間が持ちます。

だが、オヤジ一人。

妄想を浮かべながら、待ちます。

やがて、ほうとうが登場します。




結構な量です。

野菜がたっぷり入り、凄いボリューム感があります。



小分けのお椀に入れて食べます。

ナチュラルなダシの味わいがいいですね。

味噌は思ったよりもアッサリ目の味わい。

上品な味噌汁と言った感じでしょうか?

白菜、人参、かぼちゃ、じゃがいも、里芋、油揚げ、大根と沢山の野菜が入り、豚肉はバラ肉。



そこへ、角煮丼がやってきます。



こちらは軟骨ですが、軟らかく、通常の角煮の様な軟らかさ。

多少、軟骨だな?という部分はありますが、やわらかい。

そしてこの丼ぶりが、ご飯はホカホカ、角煮はアツアツで美味い!

卓上の七味で、刺激感をアップし、美味しくいただきました。

ほうとうも、七味や特製の辛味で、味を変化させいただきました。



今回食べたほうとうですが、味はいいと思います。

野菜の旨みとダシの旨味、味噌の上品な味わいが見事だと思います。

肝心のほうとうも、シコシコ感があり美味かった。

だが、ほうとうというよりも、本当に野菜の味噌ナベみたいな感じ。

ボリュームがあるけど、女性もこの野菜の量なら許せると思います。

因みに、店内からの富士山です。




あまりにも富士山が綺麗なので、河口湖のほとりまで行きました。



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