紫四季歩 美VersionⅤ

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三島市 富士見平食堂 テキニンニク定食(タレ)

2018年12月06日 | 静岡県 グルメ
何となく気分はゲートウェイである。

100位以下の名前が採用。

何となく、民主主義の多数決が崩壊した気がする。

ところで、ゲートウェイを冠する施設が、飛び火の被害を受けている予感。

伊豆ゲートウェイという道の駅がある。

ハッキリ言って、つまらん。


高輪がつまらなくなる予感がする。

そして虎ノ門ヒルズ。

名称選考に、作為を感じる今日このごろ。












ガッツリ系の店の情報を得て、その店に行ってみたのだが定休日。

日をあらためて行ってみたら・・・定休日。

久々に呪われた予感がする今日この頃。

多分大丈夫だと思い、箱根路へ。

国道1号線を、三島から上り大吊り橋のスカイウォークを過ぎたころ、私は左折する。

富士見平食堂に来た。

前回、テキニンニク定食を注文しようとしたら、肉が無いということで、チキンカツにした。

個人的に、ここのテキニンニクは四日市よりも美味い!と思っているので、

目的の店の代わりとしては、十分意義のある店なので、訪問する事にした。



メニューが多く、選択肢が多いのでいい店だと思う。

そう言っても、いまだ注文したのは、カツ丼、チキンカツ、テキニンニクのみであるが。



ただのこの店の欠点は、店内の雑然さであろう。

ある意味、猫カフェに近いものがあるが、猫好きとしては気にならない。w

むしろ、私は犬と一緒に飯は食べられないので、犬OKの店は敬遠する。





前回同様テキニンニク定食を注文する。

価格は1560円である。

注文後、約30分は待つ事を覚悟しなければならない。

肉が分厚いために、調理に時間がかかるのだ。

この日は、私以外に客はいなかったが、それでも待たされる。

テレビでも眺めながら、気長に待つ。

すると、他の常連らしき客が来て、もつ炒め定食なるものを注文していた。

それ、メニューにないよね?

裏メニューか?

やがて、テキニンニク定食がやってきた。



ボリュームに関しては、素晴らしいの一言。

飯は私としては間違いなく、大盛りクラス。

豚汁も大きなお椀で、具が沢山。



ペースト状のタレの正体は、おろしニンニクである。

非常に大量のニンニクを使用しているが、加熱をしているためか、匂いはそれほど強烈ではない。



このタレが甘辛く、ニンニク臭く美味いのだ!

白飯に、タレを浸み込ませて食えば、タレだけで飯を完食出来そうだ。





肉は本当にボリュームがある。

400g近いでしょう?

添え物として、スパサラがついていましたが、それもタレにまみれさせました。



当然、次の日も休みだからこそのテキニンニクです。



四日市はウスターソース味が基本の様ですが、醤油ベースのニンニクタレはいいですよ!



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