峠の頂上
ちょっと休憩をっと、駐車場にバイクを停めようと思ったら
先に1台のバイクが停まっていたので隣に停めようと思ってました。
そうしたら、そのバイクは私の愛車と同じタイプの色違いでした。
あれっと思ったら
その先に白髪交じりのおじさんが缶コーヒーを飲んでいました。
横に停めたら絶対話しかけられる。
そう思ったら、そのまま通り過ぎてしまった。
なぜだろう…。
それはそのおじさんがカッコよくなかったからだ。
同類に見られたくなかったのだ。
………。
ひょっとしたらそのおじさんが現実で
私はバイクに乗る事で現実逃避しているのかもしれない。
受け入れられない現実の自分、それを否定する自分。
ひょっとしたら、あのおじさんもそうだったのかもしれない。
………。
ちょっと休憩をっと、駐車場にバイクを停めようと思ったら
先に1台のバイクが停まっていたので隣に停めようと思ってました。
そうしたら、そのバイクは私の愛車と同じタイプの色違いでした。
あれっと思ったら
その先に白髪交じりのおじさんが缶コーヒーを飲んでいました。
横に停めたら絶対話しかけられる。
そう思ったら、そのまま通り過ぎてしまった。
なぜだろう…。
それはそのおじさんがカッコよくなかったからだ。
同類に見られたくなかったのだ。
………。
ひょっとしたらそのおじさんが現実で
私はバイクに乗る事で現実逃避しているのかもしれない。
受け入れられない現実の自分、それを否定する自分。
ひょっとしたら、あのおじさんもそうだったのかもしれない。
………。
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