末つ森でひとやすみ

映画や音楽、読書メモを中心とした備忘録です。のんびり、マイペースに書いていこうと思います。

Staatskapelle Dresden

2006-11-25 17:05:16 | 音のはなし
11/22(水)、23(木・祝)の2日間にわたり、
450年以上の歴史と伝統を誇る名門、
シュターツカペレ・ドレスデンの来日東京公演がありました。

両日とも仕事が立て込んでいた為、最初から諦めムードではあったものの、
少ない望みをかけて、夜の開催だった22日のチケットは押さえていたのですが、
結局、聴きに行くことはできず残念でした。
“ ドレスデン・サウンド ” という言葉が使われるほどに、
独特の渋みと深みのある音色が特長といわれている、この楽団の演奏を、
是非とも、生で聴いてみたかったんですけどね。。

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2007来日公演案内_ドレスデン国立歌劇場/ゼンパー・オーパー

さて、今年はオケ単独での来日だった、
シュターツカペレ・ドレスデンですが、
来年2007年の11月には、なんと、
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団&合唱団として、
オペラ3作品を掲げての、
再来日が予定されているんだそうです!
( 彼らはもともと、ドレスデン国立歌劇場の
  専属オーケストラとして組織されているのです )

招聘元の ジャパンアーツ によれば、
来年2月よりチケットが発売 されるようですね。

オペラ鑑賞は、まだまだ勉強不足の私には贅沢すぎて、気が引けるのですが、
2007年11月12日(月)開催予定の、オケの特別コンサート は、
何とかしてチケットを入手できるといいなぁ。。
会場はサントリーホール、曲はマーラーの 「 復活 」 だそうです。