おはようございます。
秋が静かに行く街で・・・街も色づいて、
恋人達の時間がそこには来ているような気がしますね。
とか、なんとか・・・。
さて、その時、僕は事務所社長の御島さん(31)と近所のお蕎麦屋さんで、ランチをしていました。
「今日は皆、外回りですか。まあ、そういう日もありますね」
と、僕。天ぷら蕎麦を食べている。
「曇りがちで、少し寒いくらいの秋・・・季節は冬に向かっているのね・・・」
と、御島さん。親子丼を食べている。
「でもね。わたし思うんだけど・・・しあわせな風景って・・・オトコは、周囲の女性に目の笑う笑顔で、見守られている事で」
「オンナは・・・目の笑う笑顔で見つめられる、そういうオトコを、毎日笑顔で見つめられる事なのかなって」
「最近、思うのよね・・・」
と、御島さん。
「なるほど・・・男性は見守られていて、女性は見守る立場ですか」
と、僕。
「大事な事は、男性も女性も目の笑っている、しあわせな表情でいられるって事よ。そこが一番大事」
「その時、女性も男性も最も機嫌がいい・・・そういう証拠でしょ?目の笑っている笑顔って」
と、御島さん。
「そうですね。でも、それを実現するのは、なかなか、大変なのかなって、思いますけど」
と、僕。
「あら、そうかしら?ゆるちょくんは、半ば実現しているんじゃなくて?」
と、御島さん。
「逆に・・・世の中見ていると、その逆をやっている男女の方が多いように見えるわ」
「っていうか・・・外見なのよね。外見を下品にしている男女がすごく多いじゃない?」
と、御島さん。
「外見を下品にしている・・・なんか、新しい言い回しですね。言ってる事はわかりますけど」
と、僕。
「素敵な女性っていくつになっても品があるじゃない。表情にも言葉にも外見にも品がある」
「逆に、品の無くなった女性って・・・もう、男性には絶対に愛されないじゃない」
と、御島さん。
「だって、女性の価値を評価するのは、男性だし、男性の価値を評価するのは、女性でしょ?」
「日本人って面白くて、品のある、美しい女性を仕事の出来ている女性として評価するのよね」
「この日本は人間を評価している時、すべて「仕事が出来ているか、否か」で見るわ。そして、仕事が出来る人間を評価し」
「仕事の出来ていない人間を評価しない・・・そういう厳しい所があるわ」
と、御島さん。
「そういう中でも、一番最高に評価されるのは・・・男性だったら、統率力のある男性って事かしら。男映えするオトコよね。多くの男性に慕われる粋なオトコ・・・」
「そういうオトコこそ、仕事の出来るオトコとして、評価されるわ」
と、御島さん。
「そういうオトコこそ、女性をこころから笑顔にしてくれる。だからこそ、女性を目の笑った最高の笑顔にしてくれるのよ」
「だから、そういう最高の仕事をしてくれる男性に女性は惚れ込むのよね・・・」
と、御島さん。
「なるほど・・・女性はそういう最高に仕事の出来るオトコにこそ、惚れて・・・たくさんの女性を目の笑う最高の笑顔にする」
「・・・その関係で言うと、1対多数の女性なんだ・・・」
と、僕。
「そ。だから、男性は、そういう男性になる道を行けばいいのよ。女性はやっぱり、役者の奥さんの道かしらね」
「皆から愛される役者の旦那さんを影で支える・・・そういうカタチこそ、最高の女性の生き方になるのよね・・・」
と、御島さん。
「だって、しあわせって、こころで感じるモノでしょ。ううん。オトコから愛されてるのを感じるのは、こころだけじゃない」
「身体全体で感じるモノだもの・・・それこそが、女性の最高のしあわせだわ。もちろん、そのしあわせは、子育てのしあわせとは別にあるものよ」
と、御島さん。
「女性は子宮でモノを考えるって言うモノね。女性は子宮で女性のしあわせを感じるんだろうね」
と、僕。
「そうね。それは図星だと思うわ」
「だから、そのしあわせを感じられないと・・・女性はしあわせになれないと言う事なのよ・・・」
と、御島さん。
「だから、その逆に・・・女性がふしあわせだと思う瞬間は・・・恋も出来ないし、誰からも相手にされない状況にいる事になるのよ・・・」
と、御島さん。
「要は、孤独と言う事ですか?」
と、僕。
「そうね。まあ、だから、そうなっちゃうと・・・同じような状況の女性同志で、傷を舐めあう事になるんだけど・・・」
「そんな事いつまでやっていても、状況は打開されないから・・・結局、意味の無い行為なのよね・・・」
と、御島さん。
「結局、そういう状況の女性も男性も、年齢を重ねる度に、孤立化していく・・・これがふしあわせの風景じゃない?」
と、御島さん。
「普段、誰にも興味を持たれなくて・・・誰と話すでもなく、日々を過ごしている・・・そういう男女って」
「年齢を重ねたが故に、結構いるのよね・・・」
と、御島さん。
「そういう男女って、子育てをしている間はいいけど・・・その後は、孤独地獄が待ってるって、そういう事ですか?」
と、僕。
「ええ。そういう孤独地獄が嫌だから、犬や猫を飼うんじゃない」
「そして、結局、犬や猫を介して、同じ孤独地獄のメンバー同志、さらに、傷を舐め合うのよ・・・」
と、御島さん。
「御島さんは、現代の地獄をよく理解しているんですね」
と、僕。
「日本って、生き方を失敗しちゃうとすぐ孤独地獄に落ち込むのよ」
「でも・・・孤独地獄の人間のつながり方と・・・本当のしあわせを獲得している人間のつながり方って」
「本質的に違うような気がするわ」
と、御島さん。
「だって、目の笑った男女同志は、お互い本能的に求め合っているわ。もっと言えば・・・全身で悦びを感じている」
「そこが大事なのよ。その印こそ、目の笑った笑顔」
「ゆるちょくんは、割りと毎日、その目の笑った女性の笑顔を貰っているでしょう?」
と、御島さん。
「そうですね。ありがたい事に・・・誰とは言いませんけど」
と、僕。
「まあ、いいわ。その笑顔になれる事こそ、女性の本当の悦びだし、その笑顔に囲まれる事こそ、男性の本当の悦びなんじゃなくて?」
と、御島さん。
「そうですね。そういう事だろうと思います」
と、僕。
「でも、孤独地獄の人達は、そういう本能的な悦びには浸れないわ」
「確かに、おしゃべりは出来ているけど・・・その差は何かしら?」
と、御島さん。
「「ハッピーエナジー」を出し合っている人達と、そうでない人達・・・そういう事じゃないですか?」
と、僕。
「僕、たまにテレビで見るんですけど・・・結婚を控えた女性が話していると・・・皆、キラキラしているんですよ」
「それの理由は、皆、目がキラキラしている。表情がキラキラしている・・・目から、たくさんのキラキラを出しているんですよ」
「その正体こそ、目から照射される「ハッピーエナジー」」
「・・・愛し合っている男女は「ハッピーエナジー」をお互い出し合っているからキラキラするんですよ」
と、僕。
「そして、その「ハッピーエナジー」こそが、本能的な気持ち良さにつながるんです」
「本能的な悦びにつながるんです。それこそが本物のしあわせの正体だったんです」
と、僕。
「そっか。孤独地獄の人達って・・・要は「ハッピーエナジー」が体内から、枯れてしまった人達ですものね」
「会話は交わせても・・・本能的に楽しくなれるわけではないのね・・・そこが悲しい・・・」
と、御島さん。
「だから、ゆるちょくんみたいに、「ハッピーエナジー」をドンドン照射出来ている男性は」
「女性を恋に落とすのね・・・この因果関係、完全にわかっちゃったじゃない」
と、御島さん。
「結局、しあわせを感じる為には、女性も男性も「ハッピーエナジー」を枯らしてはいけない」
「男性の「ヒカルの君の目」も、女性の「ヒカルの姫の目」も、「ハッピーエナジー」の照射・吸収装置なんだから」
「これを若いうちに装備し、恋を楽しめる身体になる事が・・・男女のしあわせの王道・・・そういう事になるわね」
と、御島さん。
「男性だったら、渡辺謙さんの「王様の目」、女性だったら、柴咲コウさんの「女優の目」、井川遥さんの「黒真珠の目」・・・」
「ゴリラだったら、「シャバーニの目」・・・これを獲得する事が・・・しあわせへの王道だったんですね」
と、僕。
「そうよ。そして、それが獲得出来ないと、体内の「ハッピーエナジー」が枯れて」
「「孤独地獄」に一直線・・・だって枯れた男女と話しても、一切楽しく無いもの」
「それじゃ、しあわせを感じられないわ」
と、御島さん。
「しあわせとは、相手の男性が発射してくれる目からの「ハッピーエナジー」に包まれる事」
「そして、その相手のキラキラお目目の笑顔を見つめる事・・・それが女性のしあわせよ。その時こそ、身体全体が震えるのがわかるの」
と、御島さん。
「男性は、そういう女性達に「ハッピーエナジー」を照射出来る事ですね」
「確かに、女性達の目の笑った笑顔を見るのは・・・男性として、しあわせの限りですよ」
と、僕。
「そして、女性も柴咲コウさんや、井川遥さんのように、キラキラなお目目を装備して・・・「ハッピーエナジー」を照射して」
「キラキラな時間を過ごす事。これが相手の本能を蕩かすのね・・・それがオトコとオンナの本当のしあわせを呼ぶんだわ」
と、御島さん。
「それがお互いの「目の笑ういい笑顔」を呼ぶと言う事かしら?」
「そういう目で見つめられる男と女でありたいわね。いつまでも・・・」
と、御島さんは言うと、暖かいお茶を飲み干した。
(おしまい)
秋が静かに行く街で・・・街も色づいて、
恋人達の時間がそこには来ているような気がしますね。
とか、なんとか・・・。
さて、その時、僕は事務所社長の御島さん(31)と近所のお蕎麦屋さんで、ランチをしていました。
「今日は皆、外回りですか。まあ、そういう日もありますね」
と、僕。天ぷら蕎麦を食べている。
「曇りがちで、少し寒いくらいの秋・・・季節は冬に向かっているのね・・・」
と、御島さん。親子丼を食べている。
「でもね。わたし思うんだけど・・・しあわせな風景って・・・オトコは、周囲の女性に目の笑う笑顔で、見守られている事で」
「オンナは・・・目の笑う笑顔で見つめられる、そういうオトコを、毎日笑顔で見つめられる事なのかなって」
「最近、思うのよね・・・」
と、御島さん。
「なるほど・・・男性は見守られていて、女性は見守る立場ですか」
と、僕。
「大事な事は、男性も女性も目の笑っている、しあわせな表情でいられるって事よ。そこが一番大事」
「その時、女性も男性も最も機嫌がいい・・・そういう証拠でしょ?目の笑っている笑顔って」
と、御島さん。
「そうですね。でも、それを実現するのは、なかなか、大変なのかなって、思いますけど」
と、僕。
「あら、そうかしら?ゆるちょくんは、半ば実現しているんじゃなくて?」
と、御島さん。
「逆に・・・世の中見ていると、その逆をやっている男女の方が多いように見えるわ」
「っていうか・・・外見なのよね。外見を下品にしている男女がすごく多いじゃない?」
と、御島さん。
「外見を下品にしている・・・なんか、新しい言い回しですね。言ってる事はわかりますけど」
と、僕。
「素敵な女性っていくつになっても品があるじゃない。表情にも言葉にも外見にも品がある」
「逆に、品の無くなった女性って・・・もう、男性には絶対に愛されないじゃない」
と、御島さん。
「だって、女性の価値を評価するのは、男性だし、男性の価値を評価するのは、女性でしょ?」
「日本人って面白くて、品のある、美しい女性を仕事の出来ている女性として評価するのよね」
「この日本は人間を評価している時、すべて「仕事が出来ているか、否か」で見るわ。そして、仕事が出来る人間を評価し」
「仕事の出来ていない人間を評価しない・・・そういう厳しい所があるわ」
と、御島さん。
「そういう中でも、一番最高に評価されるのは・・・男性だったら、統率力のある男性って事かしら。男映えするオトコよね。多くの男性に慕われる粋なオトコ・・・」
「そういうオトコこそ、仕事の出来るオトコとして、評価されるわ」
と、御島さん。
「そういうオトコこそ、女性をこころから笑顔にしてくれる。だからこそ、女性を目の笑った最高の笑顔にしてくれるのよ」
「だから、そういう最高の仕事をしてくれる男性に女性は惚れ込むのよね・・・」
と、御島さん。
「なるほど・・・女性はそういう最高に仕事の出来るオトコにこそ、惚れて・・・たくさんの女性を目の笑う最高の笑顔にする」
「・・・その関係で言うと、1対多数の女性なんだ・・・」
と、僕。
「そ。だから、男性は、そういう男性になる道を行けばいいのよ。女性はやっぱり、役者の奥さんの道かしらね」
「皆から愛される役者の旦那さんを影で支える・・・そういうカタチこそ、最高の女性の生き方になるのよね・・・」
と、御島さん。
「だって、しあわせって、こころで感じるモノでしょ。ううん。オトコから愛されてるのを感じるのは、こころだけじゃない」
「身体全体で感じるモノだもの・・・それこそが、女性の最高のしあわせだわ。もちろん、そのしあわせは、子育てのしあわせとは別にあるものよ」
と、御島さん。
「女性は子宮でモノを考えるって言うモノね。女性は子宮で女性のしあわせを感じるんだろうね」
と、僕。
「そうね。それは図星だと思うわ」
「だから、そのしあわせを感じられないと・・・女性はしあわせになれないと言う事なのよ・・・」
と、御島さん。
「だから、その逆に・・・女性がふしあわせだと思う瞬間は・・・恋も出来ないし、誰からも相手にされない状況にいる事になるのよ・・・」
と、御島さん。
「要は、孤独と言う事ですか?」
と、僕。
「そうね。まあ、だから、そうなっちゃうと・・・同じような状況の女性同志で、傷を舐めあう事になるんだけど・・・」
「そんな事いつまでやっていても、状況は打開されないから・・・結局、意味の無い行為なのよね・・・」
と、御島さん。
「結局、そういう状況の女性も男性も、年齢を重ねる度に、孤立化していく・・・これがふしあわせの風景じゃない?」
と、御島さん。
「普段、誰にも興味を持たれなくて・・・誰と話すでもなく、日々を過ごしている・・・そういう男女って」
「年齢を重ねたが故に、結構いるのよね・・・」
と、御島さん。
「そういう男女って、子育てをしている間はいいけど・・・その後は、孤独地獄が待ってるって、そういう事ですか?」
と、僕。
「ええ。そういう孤独地獄が嫌だから、犬や猫を飼うんじゃない」
「そして、結局、犬や猫を介して、同じ孤独地獄のメンバー同志、さらに、傷を舐め合うのよ・・・」
と、御島さん。
「御島さんは、現代の地獄をよく理解しているんですね」
と、僕。
「日本って、生き方を失敗しちゃうとすぐ孤独地獄に落ち込むのよ」
「でも・・・孤独地獄の人間のつながり方と・・・本当のしあわせを獲得している人間のつながり方って」
「本質的に違うような気がするわ」
と、御島さん。
「だって、目の笑った男女同志は、お互い本能的に求め合っているわ。もっと言えば・・・全身で悦びを感じている」
「そこが大事なのよ。その印こそ、目の笑った笑顔」
「ゆるちょくんは、割りと毎日、その目の笑った女性の笑顔を貰っているでしょう?」
と、御島さん。
「そうですね。ありがたい事に・・・誰とは言いませんけど」
と、僕。
「まあ、いいわ。その笑顔になれる事こそ、女性の本当の悦びだし、その笑顔に囲まれる事こそ、男性の本当の悦びなんじゃなくて?」
と、御島さん。
「そうですね。そういう事だろうと思います」
と、僕。
「でも、孤独地獄の人達は、そういう本能的な悦びには浸れないわ」
「確かに、おしゃべりは出来ているけど・・・その差は何かしら?」
と、御島さん。
「「ハッピーエナジー」を出し合っている人達と、そうでない人達・・・そういう事じゃないですか?」
と、僕。
「僕、たまにテレビで見るんですけど・・・結婚を控えた女性が話していると・・・皆、キラキラしているんですよ」
「それの理由は、皆、目がキラキラしている。表情がキラキラしている・・・目から、たくさんのキラキラを出しているんですよ」
「その正体こそ、目から照射される「ハッピーエナジー」」
「・・・愛し合っている男女は「ハッピーエナジー」をお互い出し合っているからキラキラするんですよ」
と、僕。
「そして、その「ハッピーエナジー」こそが、本能的な気持ち良さにつながるんです」
「本能的な悦びにつながるんです。それこそが本物のしあわせの正体だったんです」
と、僕。
「そっか。孤独地獄の人達って・・・要は「ハッピーエナジー」が体内から、枯れてしまった人達ですものね」
「会話は交わせても・・・本能的に楽しくなれるわけではないのね・・・そこが悲しい・・・」
と、御島さん。
「だから、ゆるちょくんみたいに、「ハッピーエナジー」をドンドン照射出来ている男性は」
「女性を恋に落とすのね・・・この因果関係、完全にわかっちゃったじゃない」
と、御島さん。
「結局、しあわせを感じる為には、女性も男性も「ハッピーエナジー」を枯らしてはいけない」
「男性の「ヒカルの君の目」も、女性の「ヒカルの姫の目」も、「ハッピーエナジー」の照射・吸収装置なんだから」
「これを若いうちに装備し、恋を楽しめる身体になる事が・・・男女のしあわせの王道・・・そういう事になるわね」
と、御島さん。
「男性だったら、渡辺謙さんの「王様の目」、女性だったら、柴咲コウさんの「女優の目」、井川遥さんの「黒真珠の目」・・・」
「ゴリラだったら、「シャバーニの目」・・・これを獲得する事が・・・しあわせへの王道だったんですね」
と、僕。
「そうよ。そして、それが獲得出来ないと、体内の「ハッピーエナジー」が枯れて」
「「孤独地獄」に一直線・・・だって枯れた男女と話しても、一切楽しく無いもの」
「それじゃ、しあわせを感じられないわ」
と、御島さん。
「しあわせとは、相手の男性が発射してくれる目からの「ハッピーエナジー」に包まれる事」
「そして、その相手のキラキラお目目の笑顔を見つめる事・・・それが女性のしあわせよ。その時こそ、身体全体が震えるのがわかるの」
と、御島さん。
「男性は、そういう女性達に「ハッピーエナジー」を照射出来る事ですね」
「確かに、女性達の目の笑った笑顔を見るのは・・・男性として、しあわせの限りですよ」
と、僕。
「そして、女性も柴咲コウさんや、井川遥さんのように、キラキラなお目目を装備して・・・「ハッピーエナジー」を照射して」
「キラキラな時間を過ごす事。これが相手の本能を蕩かすのね・・・それがオトコとオンナの本当のしあわせを呼ぶんだわ」
と、御島さん。
「それがお互いの「目の笑ういい笑顔」を呼ぶと言う事かしら?」
「そういう目で見つめられる男と女でありたいわね。いつまでも・・・」
と、御島さんは言うと、暖かいお茶を飲み干した。
(おしまい)