お見送りをしてきましたー＆私が考える「合奏」の意味

こんにちはー！！

ただいま、次の仕事までの空き時間でございます。

今日は、朝からお葬式に行ってきました。

やたら通常通りのワタシがいるからか？みんないつも通りに元気にしてくださってましたが、さすがに本当にお別れとなったところで、本当に優しいお言葉をかけ、そして泣いているのを見て、ああ、本当に素晴らしく愛のあったご家族だ、、、と、めちゃくちゃ深く感じ入りました。

そうだ、お葬式に向かう途中、海がとっても青くて、そしたら先生との何気ない会話が思い出されて、それがめちゃくちゃなんか感謝しかないな、、、と思ったら、やたらとあまり感情の動かない藤井でさえ、何かしら感じるところがあってね。

本当に先生、ありがとうございました。

でも、全然お別れした感はないから、今までと同じように、先生はいるって感じしかしないので、それがウソかホントかは誰にも分からないわけで、だから私はそう思うってことにしようと思います。

お骨を拾うところまでいれたらよかったんだけど、午後からは合奏があったので、そこで失礼して、、、

そんな時にも、ご飯は食べるのだ。

なので、がっちり中華料理を一人で食べて、仕事に向かい、子どもたちと楽しく合奏をし、私は真面目に「楽しく」やってるつもりなんだけど、子どもたちは「先生は真面目にやったら5分しかもたないｗ」などと言われながらも、どんどん子どもたちの先入観をぶっ壊してやろう、と頑張っております。

だってさー、なんにでも「許可」を求めるのって、やっぱ面白くないよね！

自分のやりたいこと（わがまま放題って意味じゃなくて、自分がホントにやってみたいこと）をやる自由ぐらいあっても良いじゃないか！！

それをお互いに尊重し合って、その結果生まれてくる何かってのが、「合奏」ってことでも良いと思うんだよね。

みんなの我慢とか努力とか苦労とか人に合わせるとか、そういう強制的なモノによって生まれてくる「合奏」ってのも時にはいいかもしれないけど、それは何か時代じゃないって思うからね。

これからは、それぞれが本気で個性を生かして、その結果win-winにならなきゃーつまんないッ！！

というわけで、その方向を目指して、頑張っておりますぜー！！

それでは、夜枠のレッスンに行ってきまーす(^▽^)/