集い

今日は、家族旅行から帰るやいなや、管打楽器コンクールの結果が発表されたばかりの武蔵野音大へ。

ここで、旦那がFacebookのチャットで偶然知り合った、Rupprechtさんというワイマールの歌劇場のトランペットの人と、私の弟子で今ベルリンに留学してる遥ちゃんと落ち合って、ちょいとした一席設けよう、というわけ。

そしたら、またも偶然、私の弟子の柴山君が通りかかり、なぜか土下座。
コンクールの１次を通過できなかったからだって。まぁ、コンクールは出るからには１位を目指すべきだけど、じゃあそれが実力のすべてかっていうと、そりゃまた別問題だから、もっと長い目で頑張ればいいんじゃね？！というわけで、ちょいと諭す。

なので、急遽５人でのプチ飲み会。

我が家の御用達、同心房へレッツゴー！


遥がすっかりドイツ語、ペラペラになってたので、いろいろ通訳してもらいつつ、いろんなことを盗み聞くのであった＼(^o^)／
ゆっくり簡単な内容をしゃべってる時点では、だいたいの意味は分かるんだけど、細かなところはやっぱり分からんところもあるし、ましてや、こっちから聞くっていうスイッチになかなか入らないため、ナイス弟子がいて良かったぜ―い！

Rupprechtさんは、彼女が日本人ってなわけで、割と日本語が分かる。

こちらの話はほとんどできなかったけど、あちらの話はちょいちょい聞けたから、何か面白かったわー。
それにしても、Facebookで出会った人と本当に会ったのは初めてだったし、ましてや日本人じゃないってのが、また面白さ爆発だったよー。

あ！でもブログで知り合った方がお客さんとして来てくださったりすることもあるんだから、おんなじことかなー？！


そうそうその中で、日本におけるコンクールや音楽とドイツでの考えの違いなんかがいろいろかなりザクザク話されていて、面白かった。
でも、そう思うと、どうしてこんな極東の地までコンクール受けに来たのかな？！などとも思うけれど、彼女が日本人だってこともあるだろうし、意外と日本にもよく来ているようだから、彼らにとってはそう特別なことじゃないのかな？！

それにしても…全く関係ないけど、東京暑い…(+o+)

まあ、もう身体が…というほどはきつくないからいいけど、やはり暑いわい。
明日から慣れねばならぬねー。

おー、Rupprechtさんは２次に進んだから明日１１時ッて言ってたかな？！そのくらいに２次なんだって。せっかくだから入賞してねー＼(^o^)／