ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

Bach180MLSとBach7C

2017年10月20日 03時07分21秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!
今日は、徹底的に寝てみよう!!と思ったもんで、12:30くらいまで寝てやりましたので、夜がこんな時間になってます、藤井です。


先週からかな??とにかくようやくバックに戻ってきました。多分10年以上さまよったのでは??笑


とはいえ、今使ってる180MLSはBachのヴィンドボナが不慮の事故でダメになっちまった後釜として、大慌てで野中貿易で選んだもの。
その時はどれもピンと来なくて、でもメインが無い状況は耐えられないので、えーい!!と選んだもんだから、1ヶ月かそんくらいで、ギブアップ。

そのままお蔵入りしてたモノです。

でも、シルキーやらYAMAHAやらをさまよった結果、なんだか一番楽チンなレベルです。
でも、はてさて?と思う部分もやっぱりあるんで、旦那にちょっと吹いてみてって、渡してみたら、物凄くハテナを大量に出しながら、物凄く困りながら吹いてました。かなり吹くのが難しいようです。

これ、そのうち鳴るように鳴ると思う??って聞いたら、「うーん、どうだろう、、、、」だってさ。

でも聞いてる分には良いらしい。


マウスピースもあれこれグルグルした挙句、ついにノーマルの7C(でも金メッキ)にたどり着きました。

このマウスピースは、アタックがホントにしやすい。

物凄く生き返った気分です。
タンギング万歳。タンギング、イェーイ(〃ω〃)

でも、楽器がなかなかの曲者なのでね。鳴るように自分自身も含めてチャレンジするか、この楽器を使いつつ、気に入る楽器との出会いを時間をかけて求めるか、ってとこですな。


バックは、普通の人の言うイメージと真逆かもしれないけど、パラパラパラッとフレーズを吹くのがめっちゃラク。

ここでYTR4335Sとかだと、パラパラパラッとは音が切れない。どこまでも受け止めてくれる感はめっちゃある。でもパラパラパラッとは難しいよん。

あとはバックは音域を広げるのが楽だと思う。
これも一般的なイメージとは違うかもしれない。でも、リップスラーや跳躍をする時に、あまり音域の差を感じない。

本来はバックは息をドーンと預けた時の受け止めが良いのが魅力と思う。今使ってる楽器は、そこが「本当にいい状態」で吹いた時だけとても良く、ちょっと逸れるとオリャーっとハジかれる。そこら辺はシルキーと似てる。うーん、できたらそこは似ないでほしいですよぉ。

あとはね、、全く可笑しな話しだけど、「持ちやすい」ね。だから右手の力を抜きやすい。

曲とか練習してると、超楽チンなんだけど、吹き終わった瞬間、めっちゃ脳に圧がかかってたみたいで、、アッタマイッターいになります。なぜだ??
吹いてる時は何ともないのに、、、不思議だ。まあ、圧がかかり過ぎは間違いないな。

と言う状況でございます。

さーて、明日は何をしましょかね。
少しづつ、自分自身と向かい合いたいって思ってます。
知らないうちに自分の気持ちを無視して、「かくあるべき」でがんじがらめにしてるってとこまではわかった。なので、ゆっくり向き合いますよ。

それではまた明日ー!!おやすみなさいー。
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