こんばんはー!!
コンサート終了から一晩明けまして、なんかに追われてる感じからフッと解放された感じがしておりますが、いやいや、まだいっぱいやることあるでしょ??と自分に突っ込み入れております。
いやね、今日練習してて、、、クラークをやってたんだけど、ピアニシモでやろうとして、特に上の音なんかで、唇とかを締め加減にして歯でも支えて、、、って知らないうちにやってたんだけど、それはなんだか違うな??とふと気がつき、もう一段口の中で口笛のように音を変えるイメージにしてみたら、
下の音までの繋がりが急に良くなって、音によってギツバタしなくて済む感じがなかなかいい手応えで、こりゃーついにまた一つ掴んだか??って。
ま、「見えた」ってのと「身についた」ってのは全然レベルが違うんで、これを当たり前にする作業はあるんだけど、まるで見えないよりは圧倒的にいいので、ちょっと明日からまたやってみようと思います。
それと、ちょっと心に余裕ができたので、家中ベンちゃんが教えてくれた、チューバの方のYouTubeチャンネルを見てまして、
「それでは一緒にやってみましょう」
って言って、一緒に(と言っても吹くかどうかは視聴者次第だけど)吹いてくれるってヤツがあって、
一緒にやってたら、やたらと凄いリップスラーとか、タンギングとか知らないうちに自然とやってるという、、、
おおおー!!
イメージこえー!!
ああ、タンギングやだな、、、とか思って吹いてる時にはなかなか大変な気がするのに、知らんけど一緒に吹くのなら、知らんけど物凄く簡単に吹けちまってる、、、
いかに苦手意識が邪魔してるかって話だよね。
そして、「こうやる」っていう見本が脳内にあるかないかでまるで違うっていうね、、、
本当、イメージ大事ねー。
そういう意味でいうと、本当にその学校行くととにかくよく吹けない、、、という小学校があるんだけど、なんだろ??どうやら私の思ってる感じと全然違う風に子どもたちが吹いてて、そのイメージに寄って行っちゃうもんで、吹き方が分かんなくなっちゃうんだよね、、、
ついに自分の脳で起きてることは分かったんだけど、そこから脱するのはなかなか難しく、まるで簡単な曲なんだけど、全然吹ける気しないから怖いわー。
レッスンしてて、最後の10分で自分の中の何かがぶっ壊れて、「やるなら本気出そうよ?!」って言って、こっちも本気出したら生徒がちょっとずつシャキッとした。
本当はこっちが本気出してなかった気がする。
でも、なんかなんていうんだろう?クロいドロドロしたところには手を突っ込まないっていう暗黙の空気が流れてて、そこはスルーしてふわっといきましょう、、、っていう雰囲気があって、その空気に私自身も呑まれてたなって。
だけど、それじゃダメだ!って本能が叫んだらしく、ギュッとやったら、みんなの音がかなり変わった気はする。ただ、そんなちょっとの時間で性根が変わるわけではないと思うけど、今までフワフワやってたところを一生懸命やる、ってことがどんなことかくらいは垣間見たかな?と思った。
私がもっと早く本気出して、そのぬるい空気をぶっ壊すべきだったんだけどね。
で、ずーっとウォーターキーに雑巾ぶら下げてた子がいて、、、ずーっと気になってて、何度か言ってもツバが垂れるみたいでやめなくて。でも、そう、、学校の楽器ってコルク交換してなかったりするから、ダラダラウォーターキーから水漏れたりするんだよね、、、気持ちは分かるからなぁ、、
で、そういや私、トロンボーンのコルク予備持ってるわ!
ってわけで、その子にあとで換えてあげるよ!って言って、練習終了後に一緒にお手入れして、スライドするするにして、まずそれでとっても嬉しそうで!
んで、さらにそのあと居残りでコルク交換したんだけど、
今度は別な男の子たちが「帰りたくないからー」とか言って、周りでぐるぐる遊んだり自分のこと話したり。
なかなか楽しかったわ。
先生もボンドをゲットしに走り回ってくれたりして、
おかげでトロンボーンのコルク交換もバッチリ!!
こういうどうでもいい触れ合いの時間が好き。
楽器が良くなると、みんなとっても嬉しそうな顔するよね。
自分の話する時の生き生きした感じとかも良いよね。
こういう関係の積み重ねと、指導でもって変わっていくって思う。
ま、なんだろ?空気に飲まれずにもっと自分のペースで心からトランペット吹ければそれが一番のレッスンなんだけど、、、って思うけど。。
今日はついにできるか?と意気込んだがまだまだ修行が足りませんでした。
ま、音くらいは並べられるんだけど、「イェーイ!!トランペットとはこう吹くんじゃー!楽しかろー?!」という感じには全くできない、ということね。はー、頑張らなきゃー!!
それでは、またまたまた明日ー(^^)おやすみなさーい。
コンサート終了から一晩明けまして、なんかに追われてる感じからフッと解放された感じがしておりますが、いやいや、まだいっぱいやることあるでしょ??と自分に突っ込み入れております。
いやね、今日練習してて、、、クラークをやってたんだけど、ピアニシモでやろうとして、特に上の音なんかで、唇とかを締め加減にして歯でも支えて、、、って知らないうちにやってたんだけど、それはなんだか違うな??とふと気がつき、もう一段口の中で口笛のように音を変えるイメージにしてみたら、
下の音までの繋がりが急に良くなって、音によってギツバタしなくて済む感じがなかなかいい手応えで、こりゃーついにまた一つ掴んだか??って。
ま、「見えた」ってのと「身についた」ってのは全然レベルが違うんで、これを当たり前にする作業はあるんだけど、まるで見えないよりは圧倒的にいいので、ちょっと明日からまたやってみようと思います。
それと、ちょっと心に余裕ができたので、家中ベンちゃんが教えてくれた、チューバの方のYouTubeチャンネルを見てまして、
「それでは一緒にやってみましょう」
って言って、一緒に(と言っても吹くかどうかは視聴者次第だけど)吹いてくれるってヤツがあって、
一緒にやってたら、やたらと凄いリップスラーとか、タンギングとか知らないうちに自然とやってるという、、、
おおおー!!
イメージこえー!!
ああ、タンギングやだな、、、とか思って吹いてる時にはなかなか大変な気がするのに、知らんけど一緒に吹くのなら、知らんけど物凄く簡単に吹けちまってる、、、
いかに苦手意識が邪魔してるかって話だよね。
そして、「こうやる」っていう見本が脳内にあるかないかでまるで違うっていうね、、、
本当、イメージ大事ねー。
そういう意味でいうと、本当にその学校行くととにかくよく吹けない、、、という小学校があるんだけど、なんだろ??どうやら私の思ってる感じと全然違う風に子どもたちが吹いてて、そのイメージに寄って行っちゃうもんで、吹き方が分かんなくなっちゃうんだよね、、、
ついに自分の脳で起きてることは分かったんだけど、そこから脱するのはなかなか難しく、まるで簡単な曲なんだけど、全然吹ける気しないから怖いわー。
レッスンしてて、最後の10分で自分の中の何かがぶっ壊れて、「やるなら本気出そうよ?!」って言って、こっちも本気出したら生徒がちょっとずつシャキッとした。
本当はこっちが本気出してなかった気がする。
でも、なんかなんていうんだろう?クロいドロドロしたところには手を突っ込まないっていう暗黙の空気が流れてて、そこはスルーしてふわっといきましょう、、、っていう雰囲気があって、その空気に私自身も呑まれてたなって。
だけど、それじゃダメだ!って本能が叫んだらしく、ギュッとやったら、みんなの音がかなり変わった気はする。ただ、そんなちょっとの時間で性根が変わるわけではないと思うけど、今までフワフワやってたところを一生懸命やる、ってことがどんなことかくらいは垣間見たかな?と思った。
私がもっと早く本気出して、そのぬるい空気をぶっ壊すべきだったんだけどね。
で、ずーっとウォーターキーに雑巾ぶら下げてた子がいて、、、ずーっと気になってて、何度か言ってもツバが垂れるみたいでやめなくて。でも、そう、、学校の楽器ってコルク交換してなかったりするから、ダラダラウォーターキーから水漏れたりするんだよね、、、気持ちは分かるからなぁ、、
で、そういや私、トロンボーンのコルク予備持ってるわ!
ってわけで、その子にあとで換えてあげるよ!って言って、練習終了後に一緒にお手入れして、スライドするするにして、まずそれでとっても嬉しそうで!
んで、さらにそのあと居残りでコルク交換したんだけど、
今度は別な男の子たちが「帰りたくないからー」とか言って、周りでぐるぐる遊んだり自分のこと話したり。
なかなか楽しかったわ。
先生もボンドをゲットしに走り回ってくれたりして、
おかげでトロンボーンのコルク交換もバッチリ!!
こういうどうでもいい触れ合いの時間が好き。
楽器が良くなると、みんなとっても嬉しそうな顔するよね。
自分の話する時の生き生きした感じとかも良いよね。
こういう関係の積み重ねと、指導でもって変わっていくって思う。
ま、なんだろ?空気に飲まれずにもっと自分のペースで心からトランペット吹ければそれが一番のレッスンなんだけど、、、って思うけど。。
今日はついにできるか?と意気込んだがまだまだ修行が足りませんでした。
ま、音くらいは並べられるんだけど、「イェーイ!!トランペットとはこう吹くんじゃー!楽しかろー?!」という感じには全くできない、ということね。はー、頑張らなきゃー!!
それでは、またまたまた明日ー(^^)おやすみなさーい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます