こんばんはー。
生徒さんとの話の中でね、
「◯◯の好きにしていいのよ」ってのが、場合によっては辛いんだなーって。
「才能あるからもったいない」ってのも、どう考えても褒め言葉ですけど、時にはこれも辛いのね。
そうかもねー。
思い付かなかった反面、あー、今の子は「空気」に敏感だから、言葉通りにできないことあるよねー。
大人が思ってる「好きなように」が本人の希望通りか、そこは大人も感じないとダメですな。
子どもって、やっぱり大人(特に親)がなに期待してるのかってのを、敏感に感じ取ってますよね。
いや、実際には親の本当の思いとはズレてることも多いと思います。いや、ズレてることの方が多いかな。
でも、それは親の思ってるのがズレてて、そのズレてる期待に添おうとして、結果として誰も望んでない結果になる的な。
話せば全くスッキリだったのに、子どもの方が、「忖度」して、親の期待に応える「答え」を自分の希望のように見せかけちゃうんですよね。
で、、、
親はそれなら!!と頑張って応援してくれる。子供もそれはとても嬉しい。
でも、微妙に自分の本心とかけ離れて行くような、、、
少しずつ辛くなってくる。気持ちが乗らなくなってくる、、、
あー、こういうパターン、めっちゃありそうですねー。
お互い相手を思いやってるのに、結果的にどっちも幸せにならないという、、、
やっぱりちゃんと話すことは大切ですね。
親子だから分かってるはず、、、
うちの子は何でも話してくれてる、、、
だから子供のことは自分が一番良く分かってる!!と信じてる親御さんもたまーにいます。
(はたからみてて、絶対あとで「こんなはずじゃ、、、」っていうのとになるよ、、、と思うことも時々あります。
私は空気が読めないと自覚してるので、でもそれも時には何かの役に立つはずだ!とも思っているので、一応申し訳ないなと思いつつも、「ちゃんと確かめないと大変なことになりますよ」的なことはお伝えします。
余計なお世話ですね、、、良かれと思ってますが、受け入れられませんし、きっと単に恨みを買うだけです、、、しくしく。)
いっそ、この子は何考えてんだか、、、と言ってるうちの方が、必死な分だけ実はよく知ってたりね。
自分の子供時代を思い出すと、
「好きなの買ってあげるよ」
「好きなの言いなさい」
ってんで、、特にほしいのがあるわけじゃないけど、それなら、これ!ほしいなー♡って伝えると、
「あら?!それよりこっちがいいわよ!」
ってね。
絶対自分の欲しいのにはならない(笑)
じゃー聞くなよー。。。
子どもなりに「理不尽」だな!!ってのを感じる。モヤモヤ。その場合の正しい発散方法が分からなくて、大抵駄々をこね、泣きじゃくって、結果、
「はー!!なんて聞かない子なの??悪い子だわ!」って言われて、もっと切なくなってさらに泣くというね。
「忖度」や「空気を読む」ってことが出来ませんとね、死活問題。
できなかったんで、瀕死でした(笑)
いや、、(笑)←笑い事じゃなかった。
今の子はそこで大人の喜ぶことを考える。
「いい子」ではいられるけど、結局、ものすごく辛くなる。
ホントに「好きなこと」やっても、応援してもらえる。
ホントに「好きなこと」やったら、家族も幸せに感じてくれる。
そんな安心感があれば、伸び伸びやれますね。
ま、せめて誰か1人でもいいから、「本当は何がしたいのか」「本当はどう思ってるのか」打ち明けられる、聞いてくれる人がいれば、何とか頑張れるのかもなー。
そんな風なこと、ぷーんと考えました。
「何したいのかまだ分かんない」
それも多分アリなんだよね。それを探すのが、学生時代だから。
だから、今できることを精一杯やれば良いんだよね。ひとまずは成果を追わずに。
で、何か見つけたらあとはがむしゃらに向かうしかないよね。ま、これも結果は分からんし、いつできるかも分からんけど、向かってみないと何も分からんから。
ま、、「人生を楽しむ」気持ちになれればいいのかしらねー??また考えてみましょ。
それでは、また明日ー!!
生徒さんとの話の中でね、
「◯◯の好きにしていいのよ」ってのが、場合によっては辛いんだなーって。
「才能あるからもったいない」ってのも、どう考えても褒め言葉ですけど、時にはこれも辛いのね。
そうかもねー。
思い付かなかった反面、あー、今の子は「空気」に敏感だから、言葉通りにできないことあるよねー。
大人が思ってる「好きなように」が本人の希望通りか、そこは大人も感じないとダメですな。
子どもって、やっぱり大人(特に親)がなに期待してるのかってのを、敏感に感じ取ってますよね。
いや、実際には親の本当の思いとはズレてることも多いと思います。いや、ズレてることの方が多いかな。
でも、それは親の思ってるのがズレてて、そのズレてる期待に添おうとして、結果として誰も望んでない結果になる的な。
話せば全くスッキリだったのに、子どもの方が、「忖度」して、親の期待に応える「答え」を自分の希望のように見せかけちゃうんですよね。
で、、、
親はそれなら!!と頑張って応援してくれる。子供もそれはとても嬉しい。
でも、微妙に自分の本心とかけ離れて行くような、、、
少しずつ辛くなってくる。気持ちが乗らなくなってくる、、、
あー、こういうパターン、めっちゃありそうですねー。
お互い相手を思いやってるのに、結果的にどっちも幸せにならないという、、、
やっぱりちゃんと話すことは大切ですね。
親子だから分かってるはず、、、
うちの子は何でも話してくれてる、、、
だから子供のことは自分が一番良く分かってる!!と信じてる親御さんもたまーにいます。
(はたからみてて、絶対あとで「こんなはずじゃ、、、」っていうのとになるよ、、、と思うことも時々あります。
私は空気が読めないと自覚してるので、でもそれも時には何かの役に立つはずだ!とも思っているので、一応申し訳ないなと思いつつも、「ちゃんと確かめないと大変なことになりますよ」的なことはお伝えします。
余計なお世話ですね、、、良かれと思ってますが、受け入れられませんし、きっと単に恨みを買うだけです、、、しくしく。)
いっそ、この子は何考えてんだか、、、と言ってるうちの方が、必死な分だけ実はよく知ってたりね。
自分の子供時代を思い出すと、
「好きなの買ってあげるよ」
「好きなの言いなさい」
ってんで、、特にほしいのがあるわけじゃないけど、それなら、これ!ほしいなー♡って伝えると、
「あら?!それよりこっちがいいわよ!」
ってね。
絶対自分の欲しいのにはならない(笑)
じゃー聞くなよー。。。
子どもなりに「理不尽」だな!!ってのを感じる。モヤモヤ。その場合の正しい発散方法が分からなくて、大抵駄々をこね、泣きじゃくって、結果、
「はー!!なんて聞かない子なの??悪い子だわ!」って言われて、もっと切なくなってさらに泣くというね。
「忖度」や「空気を読む」ってことが出来ませんとね、死活問題。
できなかったんで、瀕死でした(笑)
いや、、(笑)←笑い事じゃなかった。
今の子はそこで大人の喜ぶことを考える。
「いい子」ではいられるけど、結局、ものすごく辛くなる。
ホントに「好きなこと」やっても、応援してもらえる。
ホントに「好きなこと」やったら、家族も幸せに感じてくれる。
そんな安心感があれば、伸び伸びやれますね。
ま、せめて誰か1人でもいいから、「本当は何がしたいのか」「本当はどう思ってるのか」打ち明けられる、聞いてくれる人がいれば、何とか頑張れるのかもなー。
そんな風なこと、ぷーんと考えました。
「何したいのかまだ分かんない」
それも多分アリなんだよね。それを探すのが、学生時代だから。
だから、今できることを精一杯やれば良いんだよね。ひとまずは成果を追わずに。
で、何か見つけたらあとはがむしゃらに向かうしかないよね。ま、これも結果は分からんし、いつできるかも分からんけど、向かってみないと何も分からんから。
ま、、「人生を楽しむ」気持ちになれればいいのかしらねー??また考えてみましょ。
それでは、また明日ー!!
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