おはようございます!
ただ今、新幹線が必死に新潟に向かってくれてます。私は乗ってるだけですわい(≧∇≦)
はてさて…
最近、家にいる時はすっかりiPadのお世話になっています。WiFi専用機なので、外に行くとテザリングしない限りまあ譜面を見るとかくらいしか出来なくなりますが、ウチにいるときはなかなか便利です。
画面も大きいし、音もiPhoneよりは低音まで出るので、嬉しい!
というわけで、あれこれ音楽を聴いたり動画をみたりしています。
最近、アレン ヴィズッティの教本をゲットしました。
英語なので完全にちゃんと理解してるかは謎なんですが、ウォームアップや練習に関して、おおお!!ステキと思う部分満載!!
1度だけ公開講座を見に行ったことがあって、失礼にも手帳にサインをして頂いた思い出があります。
そんなことがあったからではないのですが、その後もヤマハからヴィズッティモデルが出たときもやたらと欲しくなり、何度か試奏したけど、常にあるものだとばかり思って買わずにいたら、今はもうメーカー在庫ないんですねー(T_T)
シクシク。。。
そして、最近の教本での再会。
とても良いことが書いてあったので、もっといろいろ知りたくなって、ヴィズッティの動画をあれこれ見てみました。
こちらも全部英語なので、はたして正しく聞き取っているかは謎ですが、教本に書いてあることなどから、
トランペットっていうと、奏法のシステムとか呼吸法とかいろいろ言われているけど、彼の場合は、完全にリラックスしているなら、口を開けたら息は入ってくる…それはジュースに入ってるストローの口を手で塞いで持ち上げると中のジュースも持ち上がるけど、手を放した瞬間、シャーっと落ちる。空気はそんなもんだから、リラックスして口を開ければ入ってくる。
そして、それをステディにステディにイーブンにイーブンに吐いて行く。
(私的に、どうも一定に、という言葉にすると変な固定っていうフィーリングが入りそうで嫌なのね。ステディって言うのは良い感じだと思う。)
アンブシュアも心地よく。ほっぺたにマウスピースを当てるがごとく、自然に。
はい、それだけ!みたいな。
あとは、ファットでビューティフルな音で。
特にブレスして最初の音は良い音で。
そして音楽は人に何かを伝えるツールだと。
リラックスしろ!とかリラックスするぞ!!!と頑張っても、それはリラックスから離れて行く。たくさん息を吸おうと力んでもステディに吐くことは出来ない。
楽器にエアのパワーを最大限伝えるとしたら、途中でいろんなプレッシャー(空気の)をかけ過ぎてはむしろ少しのパワーしか楽器に届かない。
高い音を吹くからって、特別にパワーをかけたり、アンブシュアを作ったりしない。エアの流れはいつも大切。
マウスピースは大切。
むむむ!!マウスピース!!!
というところで、無償にヴィズッティモデルのマウスピースが欲しくなる。ヤマハとMMPがあるみたい。新しめの動画でみると、ヤマハに見えるが果たしてどうなんだろう??
ホームページにQ&Aなどもあって、読者の質問に丁寧かつ誠実に答えてくれている。正直、質問内容を読んでいて、こんなことまでここで聞かれたら腹立たないかなー??と思う局面でも、何とも誠実に一生懸命答えていて、こういうところがこの人の魅力なんだろうなー。
ときに、「あまり考えすぎるより、練習した方が良いよ」とか「そういうシステムがあることは知っているけど、自分にはそういう感覚がないからゴメンね!」的に書いてることがある。ステキだ。
あー、月曜日にでも銀座のヤマハ行こうかな…。試してみたいぞー!!ヴィズッティモデルMP ー(≧∇≦)
とにかく…
ヴィズッティの教本に出会ったお陰で、なんだかやるべきこと、出来てなかった点、そういうのがくっきりした気がして、楽しい気持ちになって来た!
ありがとう、アレン!!(友達かっ!!調子に乗ってごめんちゃい!)
そう、息をステディに吐くっていう能力、いつもリラックスするということ、この辺をいっぱい頑張らなきゃ…いや、頑張らずに頑張るぞ!!
ただ今、新幹線が必死に新潟に向かってくれてます。私は乗ってるだけですわい(≧∇≦)
はてさて…
最近、家にいる時はすっかりiPadのお世話になっています。WiFi専用機なので、外に行くとテザリングしない限りまあ譜面を見るとかくらいしか出来なくなりますが、ウチにいるときはなかなか便利です。
画面も大きいし、音もiPhoneよりは低音まで出るので、嬉しい!
というわけで、あれこれ音楽を聴いたり動画をみたりしています。
最近、アレン ヴィズッティの教本をゲットしました。
英語なので完全にちゃんと理解してるかは謎なんですが、ウォームアップや練習に関して、おおお!!ステキと思う部分満載!!
1度だけ公開講座を見に行ったことがあって、失礼にも手帳にサインをして頂いた思い出があります。
そんなことがあったからではないのですが、その後もヤマハからヴィズッティモデルが出たときもやたらと欲しくなり、何度か試奏したけど、常にあるものだとばかり思って買わずにいたら、今はもうメーカー在庫ないんですねー(T_T)
シクシク。。。
そして、最近の教本での再会。
とても良いことが書いてあったので、もっといろいろ知りたくなって、ヴィズッティの動画をあれこれ見てみました。
こちらも全部英語なので、はたして正しく聞き取っているかは謎ですが、教本に書いてあることなどから、
トランペットっていうと、奏法のシステムとか呼吸法とかいろいろ言われているけど、彼の場合は、完全にリラックスしているなら、口を開けたら息は入ってくる…それはジュースに入ってるストローの口を手で塞いで持ち上げると中のジュースも持ち上がるけど、手を放した瞬間、シャーっと落ちる。空気はそんなもんだから、リラックスして口を開ければ入ってくる。
そして、それをステディにステディにイーブンにイーブンに吐いて行く。
(私的に、どうも一定に、という言葉にすると変な固定っていうフィーリングが入りそうで嫌なのね。ステディって言うのは良い感じだと思う。)
アンブシュアも心地よく。ほっぺたにマウスピースを当てるがごとく、自然に。
はい、それだけ!みたいな。
あとは、ファットでビューティフルな音で。
特にブレスして最初の音は良い音で。
そして音楽は人に何かを伝えるツールだと。
リラックスしろ!とかリラックスするぞ!!!と頑張っても、それはリラックスから離れて行く。たくさん息を吸おうと力んでもステディに吐くことは出来ない。
楽器にエアのパワーを最大限伝えるとしたら、途中でいろんなプレッシャー(空気の)をかけ過ぎてはむしろ少しのパワーしか楽器に届かない。
高い音を吹くからって、特別にパワーをかけたり、アンブシュアを作ったりしない。エアの流れはいつも大切。
マウスピースは大切。
むむむ!!マウスピース!!!
というところで、無償にヴィズッティモデルのマウスピースが欲しくなる。ヤマハとMMPがあるみたい。新しめの動画でみると、ヤマハに見えるが果たしてどうなんだろう??
ホームページにQ&Aなどもあって、読者の質問に丁寧かつ誠実に答えてくれている。正直、質問内容を読んでいて、こんなことまでここで聞かれたら腹立たないかなー??と思う局面でも、何とも誠実に一生懸命答えていて、こういうところがこの人の魅力なんだろうなー。
ときに、「あまり考えすぎるより、練習した方が良いよ」とか「そういうシステムがあることは知っているけど、自分にはそういう感覚がないからゴメンね!」的に書いてることがある。ステキだ。
あー、月曜日にでも銀座のヤマハ行こうかな…。試してみたいぞー!!ヴィズッティモデルMP ー(≧∇≦)
とにかく…
ヴィズッティの教本に出会ったお陰で、なんだかやるべきこと、出来てなかった点、そういうのがくっきりした気がして、楽しい気持ちになって来た!
ありがとう、アレン!!(友達かっ!!調子に乗ってごめんちゃい!)
そう、息をステディに吐くっていう能力、いつもリラックスするということ、この辺をいっぱい頑張らなきゃ…いや、頑張らずに頑張るぞ!!