土浦でブライダルお仕事して、帰りにスイッチオンになり、土浦→北千住→池袋とデパート最高~\(^o^)/と楽しんで、いい加減にしないと…と心を鬼にしてお家に帰り、小腹がすいたからって、バナナとウチに残ってたちょっとのオカキと買って来たポテチをバッチリ食べて、さーてと練習!
ようやくちょっとは息が出来るようになってきたので、ついにドクシツェル(私の心の師匠…勝手に師匠と呼ぶな!と怒られそうだけど!)の教本が役に立つ日が来たりしています。
きっと持ってる人もいるかと思うんだけどこの教本、こんな感じ…
このページは何の気なく開いただけだから、特に意味があるわけじゃないんだけど、全体的に、ドクシツェルがどれくらいブレスコントロールが素晴らしく、ソルフェージュを大事にし、ダイナミクスレンジが広くて、しかも音域広いし…あとは後半にテクニカルな練習が出て来るんだけど、それがまた真面目だ。
しかもアメリカなどの教本と違うところは(私の思い込みが120%くらいだけれど)、
いやいや、それは無理でしょう????というような、恐ろしく長いワンブレスとか、いやいやそんなに速くですか???というような、きっと出来る人にはもちろんできるんだろうけど、私なんぞにはとても出来そうもないでしょう―!!!みたいな、そういうのがアメリカの教本にはある気がするんだけど、このドクシツェルの教本にはそういうのが無い。
テンポも非常に落ち着いていて、そうか…ドクシツェルはそういう風に考えてたんだ…ってのがヒシヒシ伝わってくる、丁寧なテンポ。この出来そうなテンポで確実に音楽的に…って言う風に考えてるんだなってのが伝わってくる。
音域はペダルがいっぱい普通に出て来るし、上も何だかんだハイEsくらいは普通に出て来るから、割と広いんだけど、こう言う風に歌おう~みたいな感じで書いてあって、決して、気合いと根性とか、ムキムキマッチョマンとかな感じではなく、あくまでソルフェージュしてヴォカリーズ…っていう感じ。
それにしてもその中に、ちょっとクラークのパターンみたいなのがでてくるところがある。分散和音がドソミソみたいにピアノのオルタネートの伴奏形みたいになってて、オーギュメントとかディミニッシュとか短調とか…小節ごとにいろいろ変わるの。それが、頭じゃーちゃんと音取れてるつもりなんだけど、これが実は全然取れてないんだ…ってことがいやってほど分かる。
ドミソミだったら勢いで行けるんだけど…。いやいや、一応吹くにゃー吹けるけど…でも完全にツボくらってるかっていうと、何かそれでいいんかい?みたいなおかしな感じなわけさー。つまりやっぱり出来てないってこと…(T_T)
ダメじゃんねぇ…
まぁこういうのが全調でてくるわけさー。調が変わるのは別にどってこたーないんだけど、やっぱり音の幅ってのが、あいまいなんだってのが…(T_T)ぐう。。。
そういうのを練習したりしておりました。
あ、その前には、長ーいブレスでやる、写真のページみたいなのをやっておりまするー。
これは楽しいですー。でもブレスがショボイのが自分でよく分かります…。肺がもう1個ほしいっす。
ちなみに、私はインターネットで買いましたー。いろんな会社があるし、ロシア語版とかフランス語版とかいろいろあるんだけど、まるで読めないと悲しいので、英語版にして、お値段もピンキリなんだけど、七千円弱で買いましたー。今は円が強いから、もっともっと買いやすいに違いない!
アーバンとこれとトップトーンが今のお気に入りです。
みなさんのお勧めは何ですかー?(*^_^*)
ようやくちょっとは息が出来るようになってきたので、ついにドクシツェル(私の心の師匠…勝手に師匠と呼ぶな!と怒られそうだけど!)の教本が役に立つ日が来たりしています。
きっと持ってる人もいるかと思うんだけどこの教本、こんな感じ…
このページは何の気なく開いただけだから、特に意味があるわけじゃないんだけど、全体的に、ドクシツェルがどれくらいブレスコントロールが素晴らしく、ソルフェージュを大事にし、ダイナミクスレンジが広くて、しかも音域広いし…あとは後半にテクニカルな練習が出て来るんだけど、それがまた真面目だ。
しかもアメリカなどの教本と違うところは(私の思い込みが120%くらいだけれど)、
いやいや、それは無理でしょう????というような、恐ろしく長いワンブレスとか、いやいやそんなに速くですか???というような、きっと出来る人にはもちろんできるんだろうけど、私なんぞにはとても出来そうもないでしょう―!!!みたいな、そういうのがアメリカの教本にはある気がするんだけど、このドクシツェルの教本にはそういうのが無い。
テンポも非常に落ち着いていて、そうか…ドクシツェルはそういう風に考えてたんだ…ってのがヒシヒシ伝わってくる、丁寧なテンポ。この出来そうなテンポで確実に音楽的に…って言う風に考えてるんだなってのが伝わってくる。
音域はペダルがいっぱい普通に出て来るし、上も何だかんだハイEsくらいは普通に出て来るから、割と広いんだけど、こう言う風に歌おう~みたいな感じで書いてあって、決して、気合いと根性とか、ムキムキマッチョマンとかな感じではなく、あくまでソルフェージュしてヴォカリーズ…っていう感じ。
それにしてもその中に、ちょっとクラークのパターンみたいなのがでてくるところがある。分散和音がドソミソみたいにピアノのオルタネートの伴奏形みたいになってて、オーギュメントとかディミニッシュとか短調とか…小節ごとにいろいろ変わるの。それが、頭じゃーちゃんと音取れてるつもりなんだけど、これが実は全然取れてないんだ…ってことがいやってほど分かる。
ドミソミだったら勢いで行けるんだけど…。いやいや、一応吹くにゃー吹けるけど…でも完全にツボくらってるかっていうと、何かそれでいいんかい?みたいなおかしな感じなわけさー。つまりやっぱり出来てないってこと…(T_T)
ダメじゃんねぇ…
まぁこういうのが全調でてくるわけさー。調が変わるのは別にどってこたーないんだけど、やっぱり音の幅ってのが、あいまいなんだってのが…(T_T)ぐう。。。
そういうのを練習したりしておりました。
あ、その前には、長ーいブレスでやる、写真のページみたいなのをやっておりまするー。
これは楽しいですー。でもブレスがショボイのが自分でよく分かります…。肺がもう1個ほしいっす。
ちなみに、私はインターネットで買いましたー。いろんな会社があるし、ロシア語版とかフランス語版とかいろいろあるんだけど、まるで読めないと悲しいので、英語版にして、お値段もピンキリなんだけど、七千円弱で買いましたー。今は円が強いから、もっともっと買いやすいに違いない!
アーバンとこれとトップトーンが今のお気に入りです。
みなさんのお勧めは何ですかー?(*^_^*)