ちと思うことを忘れ止めに書いておこうかなー。
世の中には、良い大学ってある。今言う「良い」ってのは、いわゆるネームバリュー的な意味。
「わー○○大学出身ですかー!!スゴイッ!」的な、ある種の無条件的看板的な学校。
今から言うのは自分に関係ある世界、つまり音楽に関してだから、すべてかは分かんないけど。
で、確かにここに入るには、確かな技術や知識…そういうものがないと無理。だから、そういうところを出たってことはそれだけである程度のレベルが保証されるだろう。
でも、ここは日本の大学の良くないところだけど、入るのは厳しく出るのはトコロテンっつーこともあるので、受験の時点では、抜きんでて凄かったんだけど、4年経ったらまあそこそこ…ってこともあるし、あるいはとてもおかしなことになってることもある。
逆に入る時はギリギリだったけど、4年後に大爆発の大飛躍してることもある。
それでも表向きは、みんな○○大学卒である。
で、またそういう話は一旦置いといて、そういう本人のレベルで考えてみると、ときとして、○○大学卒であることで、自分が安心してしまったり、その確かな技術だけに頼ってしまったり、またそのレッテルがために逆にプライドが邪魔して新しい自分になれない…なんてこともあるかもしれない。
これだけテクニックがあるのになぜ世界的(とまで言わなくとも日本で有名でも良い)にならないか?
もっと大したことなくても有名になる人がいる。
そういうときに、「世の中なんてそんなもんさ!」「本物は理解されない」…なーんて言うこともできるけど、本当にそうなのか?!
確かに、何でこれで有名に??ということもある。
でも、やっぱり何か訳がある。
もしかしたら、ルックスかもしれない。もしかしたら政治力かもしれない。人柄かもしれない。ハートかもしれない。
でもな~んにもなくて、技術もなくて、それでも有名になるってこともないだろな。
どうも確かな技術を持ちすぎると、それですべて行けるような錯覚に陥る…そんな気がして来た。
これは、よ~く考えると最近読んだ心理学系の本とも合致するかもな。
えーっと確か…人はその行動によって、その信念を強化する…だったかな?
つまり…技術でひとたび成功すると、次もそうする。それによって称賛を受けている、それこそが自分の価値を高めてくれているものだと確信し、また技術を頑張る…そうやってどんどん依存していく…みたいな意味。
今は仮に「技術」としたけど、ここを「音色」としてもいいし「表現」としてもいいだろうし…。
それはそれで大事なんだと思うけど、それがだんだん世間の要求とかけ離れていってしまうという可能性もある。
だから、常に1つのことだけに依存する、あるいは固執するのではなく、もっと広く沢山のもので物事&自分の価値は出来上がってるということを忘れずに、常にチャレンジ精神と好奇心を持ってやっていくことが肝心だなー。
そして、過去にそうであった(天才的だったり、良い学校に入れたり…)ことはそれはそれでしっかりとかみ締めて誇りに感じて、その上で今の自分と言うものとも常に向かい合わないといけない。
「過去の自分」は、自分だけど「今の自分」とイコールじゃない。
だからこそ、今の自分で考えて行動することが必要。
で、そういうことができてる人が過去に関わりなく今を満喫して幸せにやってけるんたろうなー。
手放すことを恐れず、新しいものを手に入れよう!!
それが結果的に2個取りになる…そんな気がしたね!
もちろん私もそんな風にやってきたいぞー!
世の中には、良い大学ってある。今言う「良い」ってのは、いわゆるネームバリュー的な意味。
「わー○○大学出身ですかー!!スゴイッ!」的な、ある種の無条件的看板的な学校。
今から言うのは自分に関係ある世界、つまり音楽に関してだから、すべてかは分かんないけど。
で、確かにここに入るには、確かな技術や知識…そういうものがないと無理。だから、そういうところを出たってことはそれだけである程度のレベルが保証されるだろう。
でも、ここは日本の大学の良くないところだけど、入るのは厳しく出るのはトコロテンっつーこともあるので、受験の時点では、抜きんでて凄かったんだけど、4年経ったらまあそこそこ…ってこともあるし、あるいはとてもおかしなことになってることもある。
逆に入る時はギリギリだったけど、4年後に大爆発の大飛躍してることもある。
それでも表向きは、みんな○○大学卒である。
で、またそういう話は一旦置いといて、そういう本人のレベルで考えてみると、ときとして、○○大学卒であることで、自分が安心してしまったり、その確かな技術だけに頼ってしまったり、またそのレッテルがために逆にプライドが邪魔して新しい自分になれない…なんてこともあるかもしれない。
これだけテクニックがあるのになぜ世界的(とまで言わなくとも日本で有名でも良い)にならないか?
もっと大したことなくても有名になる人がいる。
そういうときに、「世の中なんてそんなもんさ!」「本物は理解されない」…なーんて言うこともできるけど、本当にそうなのか?!
確かに、何でこれで有名に??ということもある。
でも、やっぱり何か訳がある。
もしかしたら、ルックスかもしれない。もしかしたら政治力かもしれない。人柄かもしれない。ハートかもしれない。
でもな~んにもなくて、技術もなくて、それでも有名になるってこともないだろな。
どうも確かな技術を持ちすぎると、それですべて行けるような錯覚に陥る…そんな気がして来た。
これは、よ~く考えると最近読んだ心理学系の本とも合致するかもな。
えーっと確か…人はその行動によって、その信念を強化する…だったかな?
つまり…技術でひとたび成功すると、次もそうする。それによって称賛を受けている、それこそが自分の価値を高めてくれているものだと確信し、また技術を頑張る…そうやってどんどん依存していく…みたいな意味。
今は仮に「技術」としたけど、ここを「音色」としてもいいし「表現」としてもいいだろうし…。
それはそれで大事なんだと思うけど、それがだんだん世間の要求とかけ離れていってしまうという可能性もある。
だから、常に1つのことだけに依存する、あるいは固執するのではなく、もっと広く沢山のもので物事&自分の価値は出来上がってるということを忘れずに、常にチャレンジ精神と好奇心を持ってやっていくことが肝心だなー。
そして、過去にそうであった(天才的だったり、良い学校に入れたり…)ことはそれはそれでしっかりとかみ締めて誇りに感じて、その上で今の自分と言うものとも常に向かい合わないといけない。
「過去の自分」は、自分だけど「今の自分」とイコールじゃない。
だからこそ、今の自分で考えて行動することが必要。
で、そういうことができてる人が過去に関わりなく今を満喫して幸せにやってけるんたろうなー。
手放すことを恐れず、新しいものを手に入れよう!!
それが結果的に2個取りになる…そんな気がしたね!
もちろん私もそんな風にやってきたいぞー!