20日は春のお彼岸の中日。仏様参りに来る人のための御馳走です。
そこに、急遽下の娘家族が来宅して昼食になり、牡丹餅も半分こにしました。
これもお供えを兼ねたミニお稲荷さんです。
油揚げは、懇意にさせてもらっている豆腐屋さんの特注品です。
トッピングに山菜のアンニンゴと桜の塩漬けが載っています。
油揚げは孫が手伝って、先日処理していました。「早いと思ったら切れてる」とはスベルベママ。
ほら、まだ山独活の塩漬けも有り、塩抜きして炒めてあります。
塩抜きの際に、少し火が強すぎのかな。少し軟らかめになっちゃいました。
「お腹が空いた!」を連発の孫は四月から一年生になります。
お手伝いに、レトルトの汁の袋を切ったりと手伝いもさせました。
皿にはワラビの塩漬けと鶏肉、ニンジン、大豆を煮たものもあり自給率は高い。
こうして、無事に春のお彼岸、仏様参りも無事に終了。春はもう近くまで来ています。
ミニ稲荷の上に乗ったアンニンゴや八重桜の塩漬けも綺麗ですね。お孫さんは、色々な貴重な味を知ることが出来て幸せですね。これは本当に貴い事ですけど、大人になって気がつくのでしょうね
ウド?の盛られている器や他のお皿ももしかしたらスベルべママママさんの作?でしょうか?
もし、そうであればお彼岸何よりの供養ですね
違っていたら笑って下さい
山菜料理を盛り付けるのに素敵だな〜と見入ってしまいました
お彼岸も終わりましたね。それにしてもごちそうですね!ウドの周りの丸いのは何だろうと思ったら器の飾りですね。器でごちそうが引き立ちます。お餅はいつもごちそうですが春は牡丹だからぼた餅、秋は萩の花でおはぎですね。右下のはずんだ餅でしょうか。餡の種類もたくさんで味の違いも楽しめますね。私は田舎でよく胡桃餅を食べましたが胡桃は遊びで拾いに行きました。これがまた食べられるようにするまでが大変です。剥いた胡桃を売っているので買ってありますがすり潰すのが大変です。が、胡桃餅はすごくおいしいです。急に食べたくなりました。
お稲荷さんも桜の花で飾って👏👏👏。一足早いお花見ですね。お孫さんもお手伝いして作り方も見て覚えていくんでしょうね。
手作りにこだわるのは伝統と財布を守る精神からでしょうか。
孫たちも安易に手に入る食べ物ではなく、手作りを覚えてもらいたいものです。
桜は二人で採りますが、アンニンゴなどの山菜はもっぱらスベルべの仕事になりましたね。
独活の器はよくぞお気づき下さいました。今では形見となってしまったスベルベママママ若き日?の作品です。
あれだけ、夢中になっていた陶芸でしだが80歳ころかなー、すっぱり未練なく止めて驚きました。
師匠さんが良かったのか、中々ユニークな作品を残してくださいました。
そうですね、お話しの通りズンダもあります。餡は塩味と二種類、そしてゴマでした。
特注の小さな油揚げは、今回の孫が手早く割いて袋にしていました。
スベルベママは、早い!なんて驚いたのでしたが、ご飯を詰める段になったら穴だらけ。
笑ってしまいました。でも、叱りはしません。褒めなければ上手にはなりませんから。