最晩生のサツマイモ「寿」の収穫に長姉とその娘、孫、ひ孫の4人が来宅。
早朝から友人も畑の後始末を手伝ってくれ、半日にぎやかなサツマイモ掘りに。
3歳の女の子は土遊びに夢中です。
手前に見える葉は彼女が植えたもの。オバーちゃんに当たる姪はこの芋の葉も美味しく食べたと報告アリ。
一度サツマイモ掘りを終えた部分はトラクターで耕しています。
様々な動物の足跡があり、いま彼女が遊んでいるのはカモシカの足跡。
ほら、これはウサギの足跡だよと教える。
自分の可愛い足と比べてみています。もう少し暖かかったら裸足でも良いのにね。
最晩生の「寿」はこんな細長い形の品種です。
ホクホク系のサツマイモとして知られ、栽培者が少ないために「幻のサツマイモ」とも呼ばれている。
なかなか活発で運動能力にも優れた長姉のひ孫。
なんと、軽トラの荷台に簡単によじ登る。彼女と母は往復とも荷台の特等席でした。
(サツマイモ掘りは完全に終わりでした)
ひ孫さんまで親子4代でサツマイモの寿を掘る、何とも縁起がいいですね。いい形のサツマイモが採れてよかったこと。野生動物の足跡に交ぜてもらうひ孫さん、かわいいですね。みんな生きている仲間ですから足跡を残す、ですね。今年のサツマイモ掘りも無事に終わってよかったです。
今日はこちらは朝から曇り空です。週明けは雨が降るとか言っていますね。このところ乾いているので良い雨が降って欲しいです。
何日か前に試し掘りした際は牛蒡のように細い状態で気落ちしていました。
でも、この日本格的に掘り始めてみると、思っていたよりも大きくて安心したのでした。
三歳のすばる姉のひ孫の記憶に山の畑の出来事が残ったらうれしい限りなのですが。
名にはともあれ、酷暑の夏を乗り切ったサツマイモ2千本あまりの収穫は無事に終えたのでした。
昨日は若い女性たちに誘われて「めぐりめぐるマーケット」というイベントに出店してきました。