goo blog サービス終了のお知らせ 

畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

「六万騎山」へカタクリを見に行く(その3)

2016-04-01 05:09:52 | 登山

 はーい、同じくお腹の重いスベルべトーちゃんです。
ジーンズに、ジージャン。そしてベストも良いけれど背中のお肉がプックりー(大笑)。



 でも、本当に何処まで行っても「カタクリ」の小道。
踏まずに歩くのが困難なほどで、気を許す間も無い感じです。



 杉木立の間に「八海山酒造」の工場やお店が見えます。
「山懐」に抱かれて。と言う表現もぴったりのように感じますね。



 「カタクリ」のお花畑を縫うような登山道。
風情には多少掛けるけれど、プラスチック製の杭で綺麗に整備されていました。



 ほら、脇にも転落防止用のロープまで設置されています。
大きく根元が曲がった雪国独特の大木の下を歩くスベルべママ。



 「この前は皆と一緒だったから座れなかったけれど、今日は座っちゃおう」とスベルべママ。
何だか童心に帰る、帰らされるような優しい雰囲気のブナの大木でした。

                   (続く)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「六万騎山」へカタクリを見... | トップ | 連載61『友と嵐と「守門岳」』 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

登山」カテゴリの最新記事