
はーい、同じくお腹の重いスベルべトーちゃんです。
ジーンズに、ジージャン。そしてベストも良いけれど背中のお肉がプックりー(大笑)。

でも、本当に何処まで行っても「カタクリ」の小道。
踏まずに歩くのが困難なほどで、気を許す間も無い感じです。

杉木立の間に「八海山酒造」の工場やお店が見えます。
「山懐」に抱かれて。と言う表現もぴったりのように感じますね。

「カタクリ」のお花畑を縫うような登山道。
風情には多少掛けるけれど、プラスチック製の杭で綺麗に整備されていました。

ほら、脇にも転落防止用のロープまで設置されています。
大きく根元が曲がった雪国独特の大木の下を歩くスベルべママ。

「この前は皆と一緒だったから座れなかったけれど、今日は座っちゃおう」とスベルべママ。
何だか童心に帰る、帰らされるような優しい雰囲気のブナの大木でした。
(続く)
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