畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

マックスは今朝旅立ちました

2015-06-18 18:27:14 | マックス
 
マックスが今朝6時55分に「ミミお母さん」や兄弟たちが待つ、あの世へと旅立ちました。
今朝は、鳴き声はしなかったけれども3時に目覚め、マックスを見に行きました。

 一昨日あたりから食べ物は口にしなくなり、大好きなアイスクリームも少しなめるだけでした。
昨日からは水も呑むしぐさをするだけで飲まなくなっていたのです。

 3時に起きて見に行った際も、水をスプーンで口に持って行っても口を少し動かすだけ。
心配しながらも再び就寝し、四時半頃に起き出し、ブログをアップして畑へ。

 その時も、呼吸は荒く、大きくお腹をな見た出せては居ましたが規則的な呼吸でした。
しかし、一仕事を終えて帰宅し、マックスのところに行くと様子が少し変わっています。

 身体を撫でながら、声を掛け続けましたが数呼吸、大きく息をし首をもたげて口を開きます。
まるで、スベルべに何か言いたいような素振りをし、そして首をがくりと落として呼吸は終わりました。

 マックスは、義理堅くスベルべトーちゃんが畑から帰るのを待っていたかのように息絶えたのです。
大の字に開いた、前脚を横に揃え、寝せて上げます。

 8時になるのを待って、火葬場や市役所に連絡を入れます。
もちろん、マックスの旅立ちは二人の娘にもすぐにメールで連絡しましたが。

 火葬は予約で時刻指定。朝一にお願いしようかも思いましたが、娘が二人とも来ると言う事で午後に変更。
13時からの予約で、自動車の後ろに毛布を敷いて乗せ火葬場に向かいます。

 体重によって料金が異なるとの事で、毛布のまま秤に載せると体重は10キロ。
何時もは16キロの偉丈夫なマックスも一年と言う長い患いで骨と皮に痩せてしまっていたのです。

係員により、火葬台に乗せられ、両手を合わせてお別れをします。
二時半に、会議のために帰った娘を除いた三人でお骨を拾い上げに行ってきました。

 随分立派な骨箱で、骨格の良かったマックスでさえ三分の一にも満たなかったなー。
軽い、軽いお骨になったマックスと帰宅しました。

 仏壇と言う訳にも行かないので、床の間に休んでもらっています。
お盆か何かの際に、山の畑の片隅に埋葬しようかと思っています。



 今まで、可愛がって下さった皆様、そしてマックスの記事に暖かいコメントをくださった皆様。
本当に長い間のお付き合い、ありがとうございました。

 スベルべの育て方がそうしたのか、飼い主スベルべに似てしまったのか野生児のマックスでした。
決して紳士では無かったけれども、「白州次郎」の遺言がぴったりでしょう。

 『葬式無用 戒名不要』のマックスです。
マックスのトーちゃんに似た性格からの本ワンの遺言で「献花ご供物の儀は固くお断り」申し上げます。

 何時の日か、あーあんな犬と馬鹿な飼い主のコンビがいたっけ。
なんて思いだして頂けたらそれだけで幸せこの上なしです。

 テレビのメジャーデビューの話も、雑誌出演の話もお話が有った時は遅すぎましたね。
でも、ケーブルテレビには随分数多く出演し、芋を掘る姿も残してくれました。

 マックスは泣き虫トーちゃんが泣かないようにと、十分な介護をさせてくれました。
お世話になった獣医さんや、その他の人に挨拶をした際に、ふと思い出して涙が滲んだりはしましたが。

 マックス、トーちゃんは大丈夫だよ、何時までもめそめそなんてしないからな。
お前との思い出と、一人と一匹で遊んでいた記憶とともにトーちゃんは生きていくよ。

 また、あの世と言うものが有ったなら、飼い主とペットで出会おうではないか。
マックス、しばらくの辛抱だぞ、ミミお母さん、兄弟たちと遊びながら待っていておくれ。

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40 コメント

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居酒屋猫まみれ様 (スベルべ)
2015-06-24 04:59:52
 ありがとうございました。
マックスの姿をデザインした、Тシャツや農天市場用の幟は何時までも残ります。
初めて見た人は驚くでしょうが、その頃は涙なしで説明できるようになっているでしょう。
 今でも、畑の近くの藪の中から、ひょっこり出て来そうな気がしてたまりません。
でも、諦めが付くようにと、マックスは十分介護をさせてくれましたよ。
返信する
安らかに… (居酒屋猫まみれ)
2015-06-23 20:43:48
畑犬マックスくん。
おつとめ、お疲れ様でした。
google マップのストリートビューでは
いつまでもgoogleの車を目で追う君の姿。
まだ当分は変わらないでしょう。
畑の上からとーちゃん、かーちゃんを
見守ってくださいね。
返信する
マックス母mimi様 (スベルべ)
2015-06-23 04:26:47
 お話するのが辛くて、電話さえ出来なかった事をお詫びします。
お話をさせて頂いたら、どうしても泣いてしまいますからね。
こちらこそ、元気な息子をありがとうございました。
16年余りの付き合いでは有りましたが、お陰さまで暮らしに潤いを得ることが出来ました。

 まだ元気だったころ、ご訪問を受け、マックスが赤ちゃんの様に甘えたことを思い出します。
今の飼い主のスベルべが嫉妬するほど、見た事も無い甘え方でしたから。
もう、自分の年齢から考えて責任のある犬の飼い方は出来ませんから、
これで、ペット、犬との暮らしは諦めようかと思っています。
マックスとの思い出を胸に生きて行きます。
返信する
マックスありがとう (マックス母mimi)
2015-06-22 22:15:59
マックスは、良いお家に嫁いで、幸せでした、精一杯甘えん坊を可愛がっていただき、ありがとうございました。本当に幸せでした。
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hidemomo様 (スベルべ)
2015-06-22 04:46:04
 お悔やみのお言葉誠にありがとうございます。
とうとう、曽野の日が来てしまったと言う感じで覚悟はしていましたが、
何か力が抜けてしまいました。
畑仕事にかまけて、十分な介護とは言えない部分も有ったかと、
後悔の念もちらっと胸をかすめます。
終生忘れ得ない、数々のエピソードを残してくれましたから、何時までも忘れられないでしょう。
 そうですか、モモちゃんがいなくなって2年ですか。
他人様の事って本当に早いものですね。
スベルべも2年後どうマックスを思っているかと考えてしまいましたよ。
返信する
お悔やみ申しあげます (hidemomo)
2015-06-21 16:28:40
終にその日が来てしまいましたね。
マックス君の元気だった雄姿が目に焼き付いています。
スベルべさんやご家族の皆さんの愛情を一身に頂いたマックス君は思い残す事なく旅だったと思います。
これからもマックス君はご家族の心の中に生き続け見守ってくれるに違いありません。
私も毎日モモに話しかけてもう2年が過ぎました。
返信する
ノンキー様 (スベルべ)
2015-06-21 14:52:31
 元気者でエネルギーの塊の様だったマックスも年齢には勝てませんでした。
色々な意味で、そう人の人生との比較などで随分学ばされました。
そして、「トーちゃんだって何時までも若いんじゃないからね」なんて言ったような。

 今は骨箱の前に水とお菓子を供え、朝には仏様と一緒に水を替えています。
お盆までには、畑の近くのどこかに埋葬してあげようかと思ってもいます。

 そうですね、マックスの前に飼った二匹の犬はそれぞれ同じ「チロ」でした。
「星になったチロ」と言う本から、名前を採ったように記憶しています。
二匹とも事故で亡くしてしまったので、事故にも負けないようにと、
最強「マックス」と名付けたのでした。

 本当に名前の通りの最強の犬になりたしたねー。
致死率の高い「レプトスビラ」と言う法定伝染病さえ克服しました。
数百年、それ以上の発生確率かも知れない中越地震、百年に一度の水害、
「新潟福島豪雨」なども、生き延びた逞しいマックスでした。
そうですね、きっとこれからのスベルべ、そして家族を見守ってくれていると思います。
返信する
マックス、さようなら (ノンキー)
2015-06-21 08:40:01
コメント遅くなりました。

マックスが逝ってしまったのですか。
胸がキュッとします。

いろんな写真の思い出が浮かびます。
夏の暑い日に冷たい土にお腹を冷やしていた姿。
雪の日にジャンプしていたマックス。

畑から戻るのを待っていたなんて、優しい親孝行なマックスですね。

きっと天のお星さまの一つになって、スベルべさん家族を見守ってくれると思います
いままでありがとう
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walcott様 (スベルべ)
2015-06-21 04:42:17
 遠い地よりお悔やみのお言葉ありがとうございます。
マックスの記事には何時も暖かい言葉のコメントを頂き感謝に堪えません。

 自分の年齢から考えて、マックスがきっと最後のペットでしょう。
マックスや他のペット達との思い出とともに生きています。
本当に長いお付き合いありがとうございました。
御縁が有りましたら、これからもどうぞよろしくお願い致します。
返信する
あみ様 (スベルべ)
2015-06-21 04:38:50
 今は、骨箱の前に水を供え、そしてお菓子を備えています。
マックスには、人間の生き方老い方と同じような状態を見せられ、
学ばされた思いです。
お言葉の様に最後は緊張感と、覚悟の日々でしたね。
ご近所と、可愛がって下さった、やはり近所のオジサンにもお礼をさせてもらいました。
ブログ上でも、そして現実の暮らしの中でも皆様に可愛がっていただきました。
本当にありがとうございました。
返信する
 (walcott)
2015-06-21 03:18:41
マックス君のご冥福を心よりお祈りいたします。
涙です・・・ドバイより
返信する
『葬式無用 戒名不要』のマックス様へ (あみ)
2015-06-20 23:03:40
突然のお別れに…とても寂しい思いです。床の間の小さな箱の写真には思わず涙があふれました。


最近は少なくなっていたマックスの近況にもいつも和ませてもらいました。夜鳴きや足腰が弱まり、体調が良くないことは文面からわかっていましたが、それでもマックスのがんばって生きている姿には「がんばれよ!」と思わずにはいられませんでした。

「いいベスト着せてもらったねー。」
「アイスおいしいよねー。」

マックスの写真にはついつい笑顔で話しかけてしまう日々でしたよ。何より、ふかふかの畑で我物顔でくつろぐマックスが一番すきでした。


お忙しいご家族の心には、いつも緊張感と覚悟があったことでしょう。
最後まで主人の帰りを待っていたというのもいじらしいですね。

きっと「トーちゃんカーちゃん世話になったねー。ありがとねー。幸せな日々だったよー。だから悲しまなくていいんだよー。」と伝えたかったのかもしれませんね。


自然の中のいつも愛らしいマックス。ほんとうにありがとう。




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chiara様 (スベルべ)
2015-06-20 13:17:11
 本当にマックスは私たちの暮らしに欠かせない家族でした。
動物は犬でも猫でも何でも大好きなスベルべですが、自分の年齢を考えたら、
もうペットを飼うのは無理の様な気がします。
「やっぱりもう1度会いたかった。。。」なんて読ませていただくと、
涙がこみ上げて来て仕方有りません。
今まで可愛がっていただき本当にありがとうございました。
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itoitoさんの友人様 (スベルべ)
2015-06-20 13:12:40
 皆様がそんなにマックスを愛し、気に掛けて下さっていたなんて、
本当に有りがたいお話です。
付き合って16年。マックスも飼い主スベルべも年老いましたね。
2歳くらいの時は、雪が降る早朝でも暗いうちから1時間4~5キロも歩いていました。
やんちゃで、脱走する事も多くスベルべが警察の取調室に入った事も。
でも、スベルべの我がままか、マックスをリードで常に拘束はしたくなかったのです。
自由気ままに、山野を駆け巡ったマックスは色々な思い出を残してくれました。
可愛がっていただき本当にありがとうございました。
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熊取のおっちゃん様 (スベルべ)
2015-06-20 13:06:10
 16年余り一緒で、しかも畑に毎日着いてくると言う濃密な生活でした。
年老いて歩けなくなるまでは、朝夕の散歩は欠かさず、食事も手造りの部分が多かったですね。
マックスのために割く時間が必要で無くなったら気が抜けてしまいました。
何処に居ても、気になるマックスでしたから。
大切な山友達でも有りましたね。
いくつかの山に同行し、私たちの倍も歩いていましたよ。
何せ、先行してはまた心配で降りてくるのでしたから。
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すばる姉ご (スベルべ)
2015-06-20 13:00:42
 とうとう別れの日が来てしまいました。
生あるものは一度は通らなければならない老いと死。
マックスの介護を通して色々考えさせられました。
でも、畑から帰るを待っていたかのように息を引き取るなんて、
素振りからは考えられないほど、スベルべの事も考えていたのかな。
プライドが高く、勇猛果敢、飼い主には無いものも持っていましたね。
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赤石岳様 (スベルべ)
2015-06-20 12:56:44
 先程まで山の畑でニンジンを播いていました。
もう、マックスが山の畑にお供をしなくなってしばらくたったと言うのに、
やはり、思い出がよみがえり、藪の中から出てくるような気がしました。
いえ、やはりマックスはスベルべをどこかで見守ってくれているのかもしれません。
返信する
そうでしたか~。。。 (chiara)
2015-06-20 05:31:21
元気な頃のマックス君、毎日楽しみに拝見していました。
そしてここ1年ほどは、ドキドキしながらブログを開きました。
それにしてもスベルベご夫妻とマックス君の出会いは素敵です。
そして私たちにも思い出を沢山ありがとう。
やっぱりもう1度会いたかった。。。
返信する
マックスありがとう (itoitoさんの友人)
2015-06-19 23:30:26
スベルベ様
お久しぶりです。
本日同僚より、マックスの話を聞きました。
車の中のマックス。雪の中のマックス。
マックスは愛嬌たっぷり、私たちの間でも大人気でした。
マックスは、たくさんのことを伝えてくれ、私たちの会話に、私たちの記憶に、私たちのつながりにいます。
マックス、ありがとう。
返信する
こんばんは (熊取のおっちゃん)
2015-06-19 20:31:13
スベルベさんとマックス君の話を聞いていると
本当の家族みたいですね マックス君も
スベルベさんと一緒で幸せだったでしょうね
今の世はペットも飽きたら簡単に捨てる人が
多い中最後まで面倒を見られるとは素晴らしい
事です 合掌
返信する
itoito様 (スベルべ)
2015-06-19 13:41:58
 そうそう、そんな場面が沢山あり、覚えて頂いていて幸せです。
マックスは洋犬と和犬のミックスで、ちょっと複雑な性格でした。
スベルべの手元から脱走するのも特技で、これは和犬の特徴のようでしたね。
そして、生まれ持ったリーダー的気質で、スベルべをリーダーと認めたくないようなところも。
きっと、マックスは泣き虫トーちゃんが泣かないようにと配慮して、
長い介護をさせてくれたのかも知れないと思っています。
マックスがいなくなり、ゆっくり寝めるかと思ったら、習慣で三時に目覚めてしまいました。
マックスのいない暮らしには中々慣れそうにも有りませんが、時間が解決してくれることでしょう。
ねぎらいの言葉、本当にうれしく、感謝申し上げます。
返信する
花譜様 (スベルべ)
2015-06-19 13:33:18
 本当はいけない事なのですが、マックスは山の畑ではほとんど自由にしていました。
小学生の通学時間帯に、迷って歩きまわりパトカーが出動。
スベルべは警察の取調室で二時間も油を絞られる事に。
さすがに、その後しばらくは「今度同じことが有ったら検察庁」って言葉に、
放さなかったけれども、しばらくして、何が有っても責任を取ろうと覚悟し、
また山では自由にさせていたのでした。
皆様に可愛がっていただき、マックスは本当に幸せ者でした。
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ピースママ様 (スベルべ)
2015-06-19 13:27:14
 夫婦喧嘩の中和剤、止める役目もさせてしまいましたね。
中越地震を挟んで一時期夜は内玄関で寝ていました。
それが、有る日から突然内玄関で寝なくなってしまったのでした。
娘達には「夫婦喧嘩を聴きたくなかったんだよ」なんて図星を指されてしまいました。
天国のマックスに笑われぬよう、仲裁役がいなくなっても仲良くすることにしましょうか。
返信する
とんぼ様 (スベルべ)
2015-06-19 13:23:01
 そんなマックスの姿を考えていると、涙が湧いてきました。
農天市場でもいつもとんぼさんに可愛がってもらいました。
あの、焼き芋をピュッと投げてもぱっと口でキャッチする特技はもう見られません。
ケーブルテレビの「魚沼農業日記」でも、準主役を張っていましたからね。
アレッ、姿が見えない。なんて、思ってもカメラを回す頃にはちゃんと、
カメラの視野に入る位置に来るのでしたから名助演男優でたね。
返信する
baako様 (スベルべ)
2015-06-19 13:18:21
 そうでしたか、嬉しく折りがたいお言葉で感謝いたします。
マックスは居なくなっても、思い出とともにスベルべは畑に経ち続けます。
どうぞ、何時でも「畑に吹く風」にお越しください。
返信する
sakko 様 (スベルべ)
2015-06-19 13:15:08
 そうですね、覚悟は出来ては居ましたがさすかに分かれは悲しいものでした。
そうだといいですねコロちゃんに「やー、はじめまして」なんて挨拶しているかもしれませんね。
皆様に可愛がっていただき、マックスも飼い主も幸せでした。
また、元気が出たらマックスの有りし日の姿でも見て頂きましょう。
ありがとうございました。
返信する
マックス (すばる)
2015-06-19 13:12:05
また、あっちで会おうのー。
マックスとーちゃん、かーちゃん、お疲れ様でした。
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はなこ様 (スベルべ)
2015-06-19 13:10:20
 軽トラのスベルべとスベルべママの間に窮屈そうに座る。
スベルべママの退職後は助手席を占領されて我慢していました。
でも、皆様から見たら、さぞやユーモラスなコンビに見えたことでしょうね。
スベルべトーちゃんが泣かないようにと、介護を一杯させてもらいましたよ。
 最後はアイスクリームしか食べない。そしてそれにも口をあかない。
父の最後の姿と重なったことも辛かったですね。何せ親不孝な倅でしたから。
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Assiette様 (スベルべ)
2015-06-19 13:05:09
 ありがとうございました。
マックスのもっとも元気で畑を駆けまわったり、下の崖から、
石を咥えて登って来る特技はお見せできませんでしたね。
マックスのいない畑は寂しいですが、どうぞジャガイモ掘りに出もお越しください。
野菜も少しずつ収穫し始めています。
返信する
ミケ様 (スベルべ)
2015-06-19 13:02:12
 お悔やみのお言葉ありがとうございます。
最後の一年近くは苦しい思いもさせてしまいました。
もっと早く癌に気付いていたらと、すこし悔悟の思いもしています。
先程まで、山の畑で仕事をして先程帰りました。
そして、マックスの前にも、水とお菓子を供えて手を合わせます。

 マックスの見えない山の畑はやはり少し寂しかったですね。
何時か来る日と覚悟はしつつも、向こうの草の繁った農道から、
元気な尻尾をピンとたて、そしてゆらゆらと揺らしながら帰って来るマックスが懐かしい。
誰との別れも辛く、そして悲しいものですね。
でも、大丈夫です。スベルべの年齢から考えてきっともうペットは飼えないでしょう。
今まで飼った、猫達そして犬達との思い出とともに生きていくつもりです。
返信する
Unknown (赤石岳)
2015-06-19 12:56:26
まだいつもの場所にいるようですよね
家族の皆さんの沢山の愛情の中で、マックスは幸せでしたね。
最期の力を振り絞って、どうしてもスベルベさんに有難うを伝えたかったのですね。、、良かった
返信する
Unknown (itoito)
2015-06-19 11:52:46
石を加えて風を切って走る春のマックス
麦わら帽子を被って助手席に座っている夏のマックス
サツマイモ堀を手伝っている畑犬、秋のマックス
雪の中、生き生きとして駆け回る冬のマックス
四季折々の中でのマックス君の姿を思い出しています。

中でも、ブログのプロフィールに登場したマックスの可愛い姿は何時までも眼に焼き付いています。

優しい飼い主に恵まれて幸せなマックスでしたね。
マックス君の日常に姿に癒されていましたよ。マックス君 ありがとう♪

そして、スベルべさん、奥様、長い間の看病お疲れさまでした★
返信する
幸せだったマックス君。 (花譜)
2015-06-19 11:25:47
山の畑が際好きだったマックス君。

スベルべさん。奥さま。みなさまに、可愛がられて、色々な経験をいっぱいして、幸せな「ワンちゃん」だったと思います

畑から帰ってくるスベルべさんを待って、ちゃんと、お別れをして・・・何と、最後まで可愛いのでしょう。

マックス君「ミミ母さん」に会えましたね。

花譜、「涙」です。パソコンのキー、文字もかすんできました
返信する
Unknown (ピースママ~♪)
2015-06-19 09:24:35
いいコンビでしたね~
FBの麦藁帽子をかぶったマックス君に一目惚れしましたこと昨日のようなことのように思えます。

待っててくれたんですね~えらいなマックス君

淋しいけどマックス君、スベルべ父ちゃん、母ちゃんお疲れ様でした!

返信する
Unknown (とんぼ)
2015-06-19 08:53:54
突然の事で驚きました。
大切に飼われた動物は虹の橋を渡って天国へ行くそうです。
マックス君、今頃虹の橋から北堀之内の街並みや山の畑を見渡しているのかな。
僕が初めてスベルべさんのブログを見つけた時、ブログを開いたら、ちょうどマックス君の記事でした。マックスと言うカッコイイ名前の犬が芋掘りをしている画像がとても珍しくて面白くて、心が和んだことを今でも覚えてます。
マックス君、今までありがとう。
返信する
Unknown (baako)
2015-06-19 07:23:52
偶然出会ったスベルベさんのブログでした。マックスは私が子供の頃かわいがっていた犬にちょっと似ていて、畑の様子は、私が子供の頃遊んでいた畑の様子にちょっと似ていて、とても懐かしく、何度もパソコンの壁紙に使わせていただきました。パソコンを開け閉めする度に、さわやかな風が体の中を吹き渡って行くようで、私にとっての一服の清涼剤でした。マックス、本当にありがとうね!天国で思いっきり駆け回ってね!
返信する
マックス君、お別れだね (sakko)
2015-06-19 06:52:20
奈良は朝から雨が降っています。
夜に訪問のブログですが、朝に寄せてもらって
びっくりしました。
ついにマックス君とお別れの時が来ましたね
長い間ありがとう。安らかに眠ってくださいネ。
あの世で、コロと逢えたらいいな。
マックス君、スベルベパパとママの子で幸せだったですね
沢山の思い出をありがとう。
泣けてくるけど、冥福を祈りながら・・・・。
返信する
Unknown (はなこ)
2015-06-19 06:29:32
おはようございます。
ついにこの日がきましたね。
 でもマックスくん良く頑張りましたよね。
うちにも軽トラに乗ってきてくれてありがとう。
しばらく淋しくなりますね。

返信する
Unknown (Assiette)
2015-06-19 00:39:19
マックスお疲れ様でした。
天国の畑の風に吹かれながらおおいに走り回っていることでしょう。
安らかにお眠りください。
返信する
マックスちゃんゆっくりお休みください。 (ミケ)
2015-06-18 23:31:20
マックスちゃんが! ドキっとしました。ペットも家族ですからお別れはつらいですね。最後までしっかり生きてみなさんに楽しい思い出をたくさん残してくれたマックスちゃん 本当にありがとう。お疲れ様でした。人は亡くなるとあの世とやらで人生で一番良かった時代に生まれ変わると聞いたことがあります。マックスちゃんもきっと元気で山の畑で駆け回っていた時代に戻っていると思います。優しい飼い主さんに恵まれて幸せな犬生でしたね。合掌。
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