サツマイモをたくさん掘り、昆虫を捕まえているうちに11時近くに。
そろそろ帰る時刻になったようです。家ではスベルベママがご飯の用意をしていますよ。
大人には、畑の秋野菜も見ていただきます。おや、子供の足跡が畝の上に。
全くの無農薬でも、育て方とその年の気候などの条件できれいに育ちますよね。
帰宅して、手を洗い今度はみんなで玩具を出して遊び始める。
初めは恥ずかしそうで、仲間に入れなかった男の子ももう大丈夫ですね。
スベルベママがサツマイモを焼いて待っていてくれました。
いわゆるB級品、ハネ出しですがこれでも十分に甘くて美味しいのです。
大人6人、子供も6人だったのかな。そうすると12人の食卓ですね。
お握りは、大根菜飯。味噌汁の具はゼンマイです。芋の手もあります。
お握りは五目御飯を握ったものもありました。
緑色の具は、冷凍保存していた枝豆「湯上り娘」で彩りと味とで役立ちます。
そして、前日一緒にお茶タイムを楽しんだ、写真家の奥さんから差し入れ。
見事な「栗ご飯」です。食に関するお仕事をされていただけに、まさにプロの一品。
こうして、にぎやかな食事も子供たちの食欲であっという間に進みます。
一休みの後、午後の予定もあるという事で、皆さん一斉にお帰りになったのでした。
(孫たちのサツマイモ掘りの話終わり)