
さてと、昼食の準費が出来ましたよ。
簡易テーブルの上には、あふれんばかりのごちそうが並びました。

そして、なんとこんな御馳走が、幼馴染の女性から届いていました。
先日、畑を訪れてきた彼女にカボチャを数個進呈したら、そのお礼だと持参したという。

魚野川で釣れた天然アユの味は言うことなし。焼き方もプロですね。
そのうえ、なんと「鮎飯」付です。イヤー美味しいですねー。みそ汁の具はゼンマイで、これもぴったり。

例によって、スベルベママはこんなときさえ栄養バランスを考える。
ご近所の釣り好きのご主人から頂いた、釣果の小魚を南蛮漬けにしていました。

これも好評で、あっという間になくなったしまいました。
この畑産の「ゴボウのから揚げ」です。間引きを怠ったら唐揚げピッタリサイズになっていました。

「ひなた」たかのり君得意のビックリポーズが出ましたよ。
最後はスベルベママ特製の「イチゴのゼリー」で、山の畑での昼食は終わります。
彼らの47日間をかけた、全国ツアーの慰労の意味もありました。
真夏の猛暑の中、47都道府県を一筆書きのように回ってきた、行動力は若さですね。
今度は、この山の畑で、ファンを集めてコンサートをしましょうか。そんな夢も持っています。
(終わり)