
サツマイモ掘りを終え、何だか気持ちも楽になりました。
サツマイモ畑の隣り、ジャガイモを収穫した後に作った秋野菜を見てみました。

一雨ごとに大きくなるというか、気温が低下したら一段と成長。
青首系の大根も、「耐病総太り」と「英才」の二種類がこれも順調な生育です。

キャベツと白菜も、葉が込み合ってぶつかり合うほどです。
今年は不思議なほどに害虫の姿が見えない山の畑。アキアカネの大発生と関係があるのかな。

白菜も広々と葉を広げて、果たして巻くのだろうかと心配をするほどでした。
でも、心配は要らないものですね。気温の低下とともに巻き始めましたよ。

その白菜の葉に、停まっていたアキアカネです。
よく見ると、羽は傷つきボロボロの状態。もう、命を燃やし終えた姿かもしれない。

最後に蒔いた、変わりダイコンは種蒔き直後の大雨で発芽率が落ちた。
それでも、ここにきて順調に育ち始め、雪降り前には収穫できそうです。
昨日は電柵を外して、収納を終えました。電柵のおかげでサツマイモの食害も最低限で済みました。
電柵をもって帰宅して、すぐにトラクターで折り返し、サツマイモの収穫跡を耕したのでした。