畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

雪を待つ無人駅

2018-11-22 05:15:35 | 暮らし

 秋から冬に移りつつある無人駅です。

今年は暖冬傾向で、特に北陸は平年並みかやや少ない降雪量との長期予報。

 北海道札幌には初雪が降ったけれども例年よりも1ケ月も遅かったとか。

こちらも同じ遅い雪だったら助かるのだけれど。何せ、大根はまだ半分も収穫していませんからね。

 

  こちらは東京方。

暖冬小雪の予報とは言え、エルニーニョ現象と黒潮の関係で関東には大雪の確率も高いとか。

 

  こちらは新潟方。

昨シーズンはこの辺りで言うところの「下雪」で長岡近辺で電車が立ち往生し問題になったっけ。

 

  冬真っ盛りとなると、向かい側の下りホームにある駅名標なんてすっぽり雪に埋まります。

2メートルなんて小雪だと言われても、降って当たり前の豪雪地帯です。

 


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2 コメント

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Unknown (ミケ)
2018-11-22 23:18:03
無人駅と言うのは風情がありますね。田舎を走っている大糸線にもあります。駅で止まると電車から駅員さんが下りて対応していますね。また乗って行ってしまうので無人駅・・・。
ここの駅は随分大きいのに誰もいないのでしょうか。私の記憶だと無人駅はホームしかないような気がします。また雪が積もると除雪作業をされるのでしょうか。ごくろうさまです。
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ミケ様 (スベルべ)
2018-11-23 04:29:33
 50年以上も前の話になってしまいましたが、スベルべは国鉄に就職し、初任地はこの駅構内にあった線路班。
その頃は、駅員と保線区員が常駐しそれなりに賑やかな駅でした。
それが、合理化に次ぐ合理化で上越線の複線化をきっかけに全くの無人駅に。
スベルべが下り電車から下車すると跨線橋を駆け上がる人の姿が目に入った。
車掌さんに「一人来るから少し待って」と言うと、待ってくれて無事乗車。
同じ電車から降りた東京からのお客さんらしい人に「田舎って良いなー」なんて変な感心をされちゃいました。
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