
最晩生のサツマイモ「寿」の収穫に長姉とその娘、孫、ひ孫の4人が来宅。
早朝から友人も畑の後始末を手伝ってくれ、半日にぎやかなサツマイモ掘りに。

3歳の女の子は土遊びに夢中です。
手前に見える葉は彼女が植えたもの。オバーちゃんに当たる姪はこの芋の葉も美味しく食べたと報告アリ。

一度サツマイモ掘りを終えた部分はトラクターで耕しています。
様々な動物の足跡があり、いま彼女が遊んでいるのはカモシカの足跡。

ほら、これはウサギの足跡だよと教える。
自分の可愛い足と比べてみています。もう少し暖かかったら裸足でも良いのにね。

最晩生の「寿」はこんな細長い形の品種です。
ホクホク系のサツマイモとして知られ、栽培者が少ないために「幻のサツマイモ」とも呼ばれている。

なかなか活発で運動能力にも優れた長姉のひ孫。
なんと、軽トラの荷台に簡単によじ登る。彼女と母は往復とも荷台の特等席でした。
(サツマイモ掘りは完全に終わりでした)