畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

馬頭琴と朗読のコラボレーション

2024-08-18 08:08:04 | お出かけ
 それなりの忙しさに疲れたお盆明けの土曜日でした。
8月の第3土曜日であり、サンドコンサートの日。迷った末の見物です。

 馬頭琴と朗読のコラボレーションなんて、想像もできない内容。
でも、前半最後のモンゴルの民話「スーホーの白い馬」を聴き大納得の大満足。
二弦であり、単純な音色を想像していた馬頭琴。馬のひづめの音からいななきまで見事な表現。

 馬頭琴も名前はきいたことがあるが詳しくは知らなかった。
モンゴル版チェロと言ったところでしょうか。弦は二本で弦と同じに馬の尻尾で作られた弓で弾きます。

 馬頭琴奏者と朗読メンバー4人による恒例のくじ引きです。
安い入場料に加え、景品が当たる抽選会迄行われるって最高ですね。

 日本在住らしく、ややたどたどしいとは言え自在に使われる日本語です。
容姿もさることながら、見事な指捌きに見入ってしまいました。馬頭琴万歳!

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1 コメント

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Unknown (ミケ)
2024-08-18 09:03:38
スベルべさんおはようございます。
台風7号は雨が降ると思っていたのに雨も風も無く過ぎました、のはいいのですが相変わらず雨が無く困ります。農家では水遣りが大変だそうです。昨日は遊水池の方までドライブして見たのですが板倉ではもう稲穂が垂れていました。植えるのも早いのですがこちらのまだ7月半ばに植えていた稲とは違いますね。そのうちに刈ったなんて言いそうです。
いつも行かれるコンサートでまだまだ初めての楽器に出会いますね。馬頭琴は名前は知っていますが見たことはありません。三味線は祖父が弾いていたのでドレミファソラシドなんて教わって遊んでいましたが祖父が私に教えなかったのは素質が無いと分かったからでしょうね。音楽は聴くだけです。
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