
里芋の種芋を準備したのはいつだったろう。
雪が無かった冬は季節感も分からず戸惑うことばかり。

畑に仮植えしてワラともみ殻をかけて保温を図っていた。
でも、まだ芽が出てこない。心配でほじくってみたが芽は小さいまま。

でも、仕事は先取りしたほうが能率も良い。
近所のオジサンの手助けで、里芋の畝作りも先行。今年は初めて畝立て機で。

個々の土は水害時の砂交じりの土を入れた場所。
時々大きな石が機械の刃に当たるけれど、畝そのものは大きく仕上がった。

そして、幅150センチのマルチを隙間がなくなるように張る。
これで、草取りも無用の里芋畑になる予定。里芋と唐の芋を植えます。