雪の少なかった、いえほとんど降らなかった冬でした。
でも、皮肉なことに山の畑にたい肥が届くタイミングで春の降雪。
その春の雪が消えてからたい肥を畑に小分けにして運搬。
力持ちの同級生が、一輪車を使って朝早くから手伝ったくれたのでした。
最も早くたい肥を運び入れたのはジャガイモ用の畑。
こうしてみると、すごい密度のたい肥になりますね。入れすぎたかなー。
そして、二年続きの有機肥料『笑愛』と言う商品名のボカシ肥え。
30袋購入したけれど、1袋1500円もの価格だから大きな投資でした。
難しい解説はともかくとして、大きな利点が読み取られる。
「連作障害」が出ないという説明に飛びついたのです。
広いようで狭い我が家の50アールの畑です。
ジャガイモを100キロ以上、トマトを数10本も作ると連作を避けるのは難しい。
3年以上栽培間隔を開けるのが理想と言われても2年になってしまうことも。
そんなことに期待しての投資ですが、解説では味も向上するってありますからね。