畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

有機肥料たっぷりの畑

2020-05-21 06:05:06 | 
 雪の少なかった、いえほとんど降らなかった冬でした。
でも、皮肉なことに山の畑にたい肥が届くタイミングで春の降雪。

 その春の雪が消えてからたい肥を畑に小分けにして運搬。
力持ちの同級生が、一輪車を使って朝早くから手伝ったくれたのでした。

 最も早くたい肥を運び入れたのはジャガイモ用の畑。
こうしてみると、すごい密度のたい肥になりますね。入れすぎたかなー。

 そして、二年続きの有機肥料『笑愛』と言う商品名のボカシ肥え。
30袋購入したけれど、1袋1500円もの価格だから大きな投資でした。

 難しい解説はともかくとして、大きな利点が読み取られる。
「連作障害」が出ないという説明に飛びついたのです。


 広いようで狭い我が家の50アールの畑です。
ジャガイモを100キロ以上、トマトを数10本も作ると連作を避けるのは難しい。
 3年以上栽培間隔を開けるのが理想と言われても2年になってしまうことも。
そんなことに期待しての投資ですが、解説では味も向上するってありますからね。
コメント (4)
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